画像提供:マイナビニュース

写真拡大

PFUは4月11日、紙文書や帳票をスキャンデータをクラウド上でOCR処理するサービス「PFU Smart Capture Service」(以下PSCS)を商品化し、5月より提供すると発表した。年間4万枚の概算費用は約100万円。

このサービスは、最近のRPA(Robotic Process Automation)利用の高まりを受け商品化したもので、今回新たに開発した「PFU AI Capture Platform」とうクラウド上に構築するキャプチャー処理向けのプラットフォームをベースとして、導入サービス、キャプチャー処理、運用サービス等を提供する。

対応できる帳票はフォーマットが同じ定型帳票と、フォーマットは異なるが記載項目に規則性がある準定型帳票。

商品体系は「基本サービス」、「インテグレーションサービス」、「運用オプションサービス」で構成され、基本サービスでは、ドキュメント取り込みから画像処理、帳票識別仕訳、OCR 処理、結果確認・修正・データ連携までの一連作業を行うクラウドサービス。読み取り処理枚数に応じた「プラン」(定額年額)、基本セットの枚数を超えた場合の「追加パック」 (3,000 枚ごと)、事前検証用として「トライアルサービス」 (無償、1カ月1,000枚まで)を提供。

インテグレーションサービスは稼動までのインテグレーションサービス(初期費用として環境設定、運用設定を行う必須サービス)で、運用オプションサービスは、OCR読取を前提とした帳票のデザイン・チューニング支援、専用サポート窓口、運用レポートを提供する。

同社では、今後3年間で、関連サービスも含めて累計60億円の販売を目指す。