早くも2勝目を達成した鈴木愛だが、まだまだ先を見据えている(撮影:佐々木啓)

写真拡大

<スタジオアリス女子オープン 最終日◇8日◇花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース (6,332ヤード・パー72)>
トータル10アンダーで今季2勝目、ツアー通算7勝目を飾った鈴木愛。2位以下に4打差をつける圧勝だったが、優勝会見とは思えない反省ばかりを口にする。
【連続写真】2018年はショットでも魅せる!女王・鈴木愛の最新スイング
「心の底から課題の残るラウンド、後半は特に。10番はアプローチで寄せられない。16番では1mちょっとのバーディーチャンスを外してしまった。後半しっかりスコアを伸ばしていかないと、今後にはつながらないでしょう。スコアの貯金があったから良かった。でも、競った展開で今日のようなショットをしていてはダメ」
先々週の海外メジャー「ANAインスピレーション」で本戦で最下位に沈んだ苦い記憶から「自分では練習をたくさんしているつもりでも、まだまだ下手くそ。実力が足りません。課題が山ほどある」と、国内で飛び抜けた成績(3位タイ、2位、優勝、優勝)を挙げても慢心は一切ない。
これで国内では「Tポイントレディス」から連勝を飾った形。前回はパター2本を使いわけたが、今週は1本に絞った結果、3日間で平均28.00パット(18位タイ)だった。現在、平均パット数のランキングでも1.689(2位は1.773)とぶっちぎりの1位だが、ショートパットに課題を挙げるあたり、今後も鈴木が満足することはなさそうだ。
【鈴木愛のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:PING G400LSTドライバー(10.5°、ALTA J50/S)
3W:キャロウェイ GBB EPICフェアウェイウッド(15°)
7W:PING G400フェアウェイウッド(20.5°)
4U・5U:PING G400ハイブリッド(22°、26°、MCI70・R)
6I〜PW:PING i200アイアン(NS950GH・R)
A,SW:PING グライド2.0ウェッジ(50°、54°、58°、CFS・R)
PT:PING VAULT2.0 プロトタイプ
BALL:タイトリスト PRO V1x

<ゴルフ情報ALBA.Net>