[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米ニューヨーク(NY)連銀は10日、連邦準備理事会(FRB)がバランスシート上に保有する4兆4000億ドルの債券について、規模は当初予想されたほど縮小せず、2021年初頭までに3兆ドル近辺に落ち着く可能性があるとの見方を示した。

昨年時点の予想中央値は2021年末までに2兆8000億ドル近辺に縮小するというものだった。

2007─09年の金融危機前のFRBのバランスシートの規模は約9000億ドル。利上げ、市場の動き、政策担当者のコンセンサスの変化などのさまざまな要因により、FRBのバランスシートは恒常的に膨れ上がった状態になる可能性があることが示唆されている。

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