[フランクフルト 10日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)報道官は10日、理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁が示した金利の道筋はECB理事会の見解を反映するものではないと述べた。

ノボトニー総裁はロイターのインタビューに対し、ECBの利上げプロセスについて、先ず初めの動きとして現在マイナス0.4%としている中銀預金金利をマイナス0.2%に引き上げることに「問題はない」との認識を表明。債券買い入れ策は年内に終了され、主要政策金利のリファイナンス金利は2回目の金利変更時に引き上げられる可能性があるとの見方を示した。

これについてECB報道官は「ノボトニー総裁が示した見解は個人的なもので、理事会の見解を反映するものではない」と述べた。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)