米利上げ、逆風考慮し段階的かつ辛抱強く行うべき=ダラス連銀総裁

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[北京 10日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は10日、今年の米経済は比較的堅調な見通しだが、米連邦準備理事会(FRB)は逆風を考慮し、フェデラルファンド(FF)金利を段階的かつ辛抱強く引き上げていく必要があるとの見解を示した。

訪問先の北京で出席した対話集会での発言。

総裁は今年の米経済成長率を2.5─2.75%と予想。失業率は低下し、インフレ率は2%の目標に向かって徐々に上昇していくとの見通しを示した。

一方、来年の経済成長率はやや鈍化し、2020年には1.75%に低下するとの見方を明らかにした。