「R CLIP」はシトラス、ベゴニア、メンソール(写真)の計3色で展開。(W68×D87〜163×H81.5〜114cm)¥25,000

室内外兼用チェアで知られるフランスの老舗ブランド「ラフマ」が、新作チェア「R CLIP」を発表。NASA考案による、身体に最も負担が少なくリラックスできるポジショニングを実現したリクライニングチェアは、これからの季節、様々なシーンで活躍してくれそうだ。

1930年にフランス東部の小さな村アネロンで、ラフマ3兄弟によって設立された「ラフマ」。ザックやバッグ製造からスタートしたブランドは、世界で初めてメタルフレームを使用した画期的なザックを発表。その技術を応用して1954年から、新たなキャンプ用折りたたみチェアやファニチャーの開発をスタートさせた。今では、「ラフマ」のファニチャーは"日曜日の代名詞"とも言われるほどヨーロッパの人々の暮らしに定着している。

そんな「ラフマ」が、NASA考案による"ゼログラヴィティ(無重力)姿勢理論"に基づいたリクライニングチェアの新作「R CLIP」(アールクリップ)を発表した。ロングセラーの「RSXA」のシートとフレームをつなげる部分に、より優れた耐圧分散を促すスナップ式のクリップを搭載した新モデルだ。

「ラフマ」の全てのリクライニングチェアに導入されている“ゼログラヴィティ姿勢理論”とは、NASAが1990年代に進めていた研究のこと。NASAの宇宙飛行士は、肩、背中、腰に負担がかからず最も快適だなと感じる体勢を研究するために、人体が無重力空間に浮かんでいる時に自然にとるポジションについて研究した。それが、“ゼログラヴィティ”。股関節の角度が127〜128度、そして膝裏の角度が133度で心臓と膝が平行に並ぶ姿勢が、身体に一番負担がなくリラックスできる体勢であることが立証されたのだ。

左/折りたたむと、厚さわずか16センチに。
右/専用のキャリーバッグを使えば、持ち運びも簡単。¥6,800

「R CLIP」をはじめとする「ラフマ」の"ゼログラヴィティ"リクライニングチェア"は、その人間工学に基づいた設計が評価され、本国フランスでは産婦人科でも採用されているほど。

さらに実用面にも注目すると、シート素材にはテント生地などで知られるフランスのセルジュ・フェラーリ社の「バティラインISO」を使用し、防カビ・抗UV性に優れている上、染色堅牢度も高いので色褪せの心配もなく、お手入れも簡単だ。しかも折りたたむと厚さ16センチとコンパクトになり、専用のキャリーバッグ(別売り)に入れると持ち運びも楽々!

心地よい陽気の中で、あるいは自宅やオフィスでの休憩時間に、「ラフマ」の「R CLIP」で最高のリラックスタイムを手に入れよう。

text : CHISATO YAMASHITA

問い合わせ先/ラフマ tel. 03-6417-0492
http://www.lafuma-furniture.jp/