ECB、インフレ上昇阻害しないよう慎重な対応必要=コンスタンシオ副総裁

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[フランクフルト 9日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁は9日、ユーロ圏のインフレ上昇の腰を折らないようECBは慎重に対応し、早過ぎる時期に超緩和的な金融政策を引き揚げないようにする必要があるとの考えを示した。

コンスタンシオ副総裁は欧州議会で、「ECBの目標であるインフレはわれわれが望むようになお完全に反応していない」とし、「われわれはインフレは進展し続けると引き続き確信しているが、早い時期に強力な制約的な政策が導入され、こうした動きが阻害されないよう慎重になる必要がある」と述べた。

コンスタンシオ副総裁は5月末に退任する。

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