【奇跡】3年前に無くした水中カメラを台湾の小学生が発見 → Facebookで拡散 → たった1日で持ち主が見つかる

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東京の大学に通う椿原世梨奈さんが石垣島の旅行中に水中カメラをなくしたのは3年前の夏のこと。友人との旅行中、ファンダイビングをしているときに、海の中で流されてしまったのだそう。

探しても見つけることができず、あきらめてその場を去った椿原さん。思い出のつまったカメラをなくして、さぞがっかりしたことと思います。

ところが……そのカメラがなんと今年、台湾の小学生がビーチクリーンイベント中に発見したんです!

【カメラを持ち主の元へ返したい】

カメラを発見したのは、台湾にある岳明小学校の男の子。台湾北東部、宜蘭県の蘇澳海岸で行われたビーチクリーンイベントの最中に、ビッシリと貝が付着した防水ケースを発見しました。


中には水中カメラが入っており、まだ無事に動作する様子。それを見た引率の李公元先生は、このカメラをなんとか持ち主に届けられないかと考えます。

勝手に写真を見ることを申し訳なく思いつつも、カメラに残されていた写真を確認することにしたそう。すると、ダイビング中と思われる写真がいくつも見つかりました。


このことから李先生は

・撮影最後の日付は2015年9月7日
・持ち主はおそらく日本人の若者
・撮影場所は石垣島ではないか?

などの推測を立て、思い切ってFacebookに写真の一部を紹介します。中国語のメッセージだけではなく、日本語の翻訳も同時に掲載し、メディア転載や拡散を呼びかけました。

【わずか1日で持ち主見つかる!】

その情報が椿原さんの元へ届いたのは、李先生のFacebookへの投稿のなんと翌日。そう、たった1日で、カメラの持ち主が見つかったのです。

こうして李先生と連絡が取れた椿原さんは、カメラを受け取るために、今年の6月に台湾を訪れることが決まったそう。いや〜、良かったですね!

改めてインターネットの拡散力を感じるとともに、李先生の掲載判断がこれだけ早い持ち主発見に繋がったのかなと感じました。

石垣島と宜蘭県の距離は、約250km。その距離と3年の月日を飛び越えて、ひとつのカメラが持ち主の手元に戻ることが決まるまで、たった1日。これこそ、現代のおとぎ話のよう。

こんなに素敵な出来事が、現実に起こるんですね〜!

参照元:Facebook (Park Lee, 椿原 世梨奈)
画像提供:Park Lee
執筆=森本マリ (c)Pouch

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