ヴォクシー。(画像:トヨタ自動車発表資料より)

写真拡大

 トヨタ自動車は、2017年度のミニバン新車販売台数において、第1位を獲得したと発表した。販売台数は、ヴォクシー、ノア、エスクァイアの合計で19万2,681台だった。ここでいうミニバンの定義は「排気量1.1L〜2.0L、全高1,800mm以上、7人もしくは8人乗りの車種」のこと。

【こちらも】トヨタ、商品力アップを掲げミニバン三兄弟改良

 では、ヴォクシー・ノア・エスクァイアについてそれぞれ紹介していこう。

 ヴォクシーは2001年に登場したトヨタの5〜8人乗りミニバンであり、ノアの姉妹車として位置づけられている。トヨタ自身の語るところによればそのイメージは「スポーティで若々しい」。位置付けとしては日産のセレナ、ホンダのステップワゴンのライバルにあるものと一般には認知されている。フルモデルチェンジはこれまで2回行われていて、現行車種は2014年に登場した3代目。

 ノアは2001年にヴォクシーとともに登場した、やはり5〜8人乗りのミニバンである。姉妹車たるヴォクシーと同じタイミングでフルモデルチェンジを行っているので、現在のモデルはやはり3代目。トヨタのいうイメージは「精悍・堂々」であるという。

 エスクァイアは2014年に登場した新しい7〜8人乗りのミニバン。トヨタのいうイメージは「高級感」であると言い、基本的にはノア・ヴォクシーの高級ラインに位置付けられる。なお、登場は大きく遅れたが、もともとはヴォクシー・ノアとともに開発は進められていたらしい。高級ラインであるので価格帯はノア・ヴォクシーよりも全体的に高く、二百数十万から三百数十万くらいのラインナップとなっている。ちなみにノア・ヴォクシーは基本的に二百万円台で、三百万円を超えることはない。