<マスターズ 3日目◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>

昨年は予選ラウンドを終えて首位。3日目を終えても3位の好位置につけていたリッキー・ファウラー(米国)だったが、最終日に「76」と崩れて「マスターズ」優勝の栄光を逃した。今年も3日目を終えて3位。トップとは5打差ながら、メジャー初制覇に向けて食らいついている。

【関連写真】ここがオーガスタ!現地の模様を360度カメラでチェック
スタートからドライバーをかっ飛ばした。2番のパー5では2オンに成功。8メートルのイーグルパットを沈めて、大歓声を浴びた。その後も伸ばし続けて「65」のビッグスコア。米ツアーきっての人気者が、圧倒的なゴルフでパトロンを沸かせた。

「今日やるべきことができて、少なくとも明日チャンスができた」と、満足の表情を見せた。「最高の日だったけど、まだまだやることがあるし、まだたくさんプレーが残っている」と、追い上げる身としては、ここで一息つくわけにはいかない。

誰もが憧れるグリーンジャケット。「みんながここで勝つことを夢見ている。このトーナメントは最終日のバックナインから始まる。そのために明日の前半が大事になる」と、プランは頭の中に入っている。メジャー優勝に最も近い選手と呼ばれ続けたファウラー。あしたは、そんな不名誉な呼び名から卒業してみせる。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

マスターズ 3日目の結果
マスターズ 最終日の組み合わせ
ファウラーが「ヒデキ、また、やろうな」に込めた想い【舩越園子コラム】
全部見せます 松山英樹のプレー詳細
松山英樹はまたも最後ボギー「5、6アンダー出していれば…」