旅行に誘われるのは苦痛だけど、パパが離れていかないように機嫌を取らないといけないし、免税店でたくさん買ってもらえる...パパ活女子の胸中には、さまざまな打算が渦巻いている(写真はイメージです)

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パパ活女子の多くは、一昔前の愛人関係とは「違うもの」という自己認識を持っているケースが多い。ただし、どんな言葉で取り繕っても、その交際には必ず金銭が介在している。ゆえにパパ活女子たちは、多額の固定給をくれる太いパパを求めているようだ。(清談社 藤野ゆり)

パパとHしたくない一心で
親友も誘って3人旅へ

「最近、親友と全然連絡が取れなくて、頻繁にきていたLINEも一切音沙汰なくなって、遊びに誘ってみても、なんだかハッキリしない返事…。私なにかしちゃったかな、っていろいろ悩んでたら、まさか、パパを親友に寝取られてたとは思いませんでした」

 強い語気で憤るのは、3年ほどパパ活女子を続けているアミさん(仮名・26歳)。彼女は固定で大きな額を支払ってくれる太いパパを持っていたのだが、驚くことに、そのパパと自分の親友がいつの間にか「いい関係」になっていたという。

「親友のことをすごく信頼していたので、パパに誘われる旅行とか、よくその子も連れていってたんです。パパと2人で行ってもつまらないし、そもそも写真に私しか写ってなかったら彼氏に誰と行ったの?って疑われちゃうじゃないですか。だからそのアリバイ作りもあって。3人で高級旅館に泊まったりしてました。でも、それはあくまで私の友人としてついてきてもらってただけで、まさか私のいないところで、2人がそんな関係になるなんて思いもしないじゃないですか」

 3人で旅行に行く時点で正直どうなのだろうとは思うが、そこは彼女たちも単純にレジャーとして楽しんでいたようで、関係性としては良好なものだったようだ。パパとしても、旅費を全額負担するとはいえ、若くて可愛い女の子2人がキャッキャと楽しむ姿を眺めて楽しんでいたはず。これぞ金持ち男の醍醐味といった笑みを浮かべていたことは、想像にかたくない。

 しかし、3人旅行を楽しむ…だけで話は済まなかった。なぜパパとの旅行に友人を連れて行ったのか尋ねると、アミさんはあっけらかんとこう答えた。

「友達を連れて行けば、パパも友達の手前、手を出さなくなるからセックスしないで済むじゃないですか。一緒に旅行に行くと、どうしても体の関係になるのは避けられなので、その回避のためも正直あった。友達も旅先ではすごく楽しんでいたし、遠慮なくパパにお金を使わせていて、タダでこんなにいい旅行ありがとうって、むしろ感謝されたぐらいだったのに」

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