2019年にブラジルで開催されるコパ・アメリカ2019。

南米サッカー連盟(CONMEBOL)が日本代表を招待するかもしれないと伝えられているが、アジアから他に出場するチームがあるかもしれない。

スペイン『as』によれば、カタール代表が参加を検討しているという。

これは、カタール国立のスポーツ選手育成施設「アスパイア・アカデミー」でゼネラルマネージャーを務めるイバン・ブラボ氏が明かしたもの。

コパ・アメリカ2019では出場国が旧来の「12」から「16」に拡大される可能性があり、ヨーロッパのチームを招待するという報道があった。

しかし、今年から発足するUEFAネイションズリーグによりスペインやポルトガルの参加は難しいと同紙は指摘しており、その代わりとして日本やカタールの他、中国に声がかかる可能性があると伝えている。

なお、カタールは2022年のワールドカップの開催を控えている。