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追悼と復興を誓って51灯火 中越大震災

追悼と復興を誓って51灯火 中越大震災
地震が発生した午後5時56分の黙祷を静かに待つ参列者ら。 23日、新潟・妙見土砂崩壊現場の式典会場で (撮影:佐藤学)
【PJ 2005年10月24日】− 1年前の新潟中越地震で土砂に巻き込まれ、92時間後に救出された皆川優太ちゃん(当時2才)の事故現場、新潟県長岡市の妙見土砂崩壊現場で23日、「中越大震災から1年 〜追悼と復興への誓い〜」の式典が、遺族代表者が34人と消防関係者6人など計57人が出席して行われた。地震が発生した午後5時56分には黙祷が捧げられ、泉田裕彦新潟県知事が追悼と復興を誓った。

 曇り空の下、午後5時40分から始まった式典は、地震が発生した午後5時56分に黙祷が捧げられ参列者の献花が始まると、こらえきれずように雨がしとしとと降り出した。、泉田新潟県知事は「犠牲になられた51名の方々のご冥福をお祈りしたい。未来への希望と愛するふるさとへの思いを胸に、中越震災からの復興を必ず成し遂げたい」と誓いの言葉を残した。

 優太ちゃんは奇跡的に救出されたものの、母親の貴子さん(当時39歳)とお姉ちゃんの真優ちゃん(当時3才)を災害で失った父親の皆川学さんと祖父の皆川敏雄さんも参列し、献花を捧げた。式典後、皆川学さんは「ありがとうございました」と深々と首を垂れ足早に車に乗り込んだ。救出された優太ちゃんの皆川敏雄さんは「優太には元気に健やかに育ってほしい」と話した。【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト (PJ)コーディネーター 佐藤学【 東京都 】
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