強カワアマの安田祐香、ツアー競技でも輝きを放つか

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<スタジオアリス女子オープン 事前情報◇5日◇花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース (6,332ヤード・パー72)>
高校3年生のアマチュアながら、今大会の主催者推薦選考会をトップで通過した安田祐香。といっても、昨年の「日本女子アマ」を制し、今年に入ってからも「オーストラリア・マスター・オブ・ジ・アマチュアズ」(世界アマチュアランキングAクラスの試合)で優勝、「アジアパシフィック女子アマ」でも5位に入っている実力者だけに、さほど驚くことではないかもしれない。実際、昨年もツアー競技3試合に出場しているが、いずれも予選通過しており、プロのセッティングでも対応できることを証明済みだ。
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その安田が今回目標にしているのは、予選を通過して上位を目指すことだという。もちろん、額面どおりに受けとるわけにはいかない。虎視眈々と優勝を狙っているからだ。
「もちろん簡単ではないと理解していますし、実力的にまだまだだと思いますが、自分の調子がものすごくよければ勝てるんじゃないかという気持ちもあります」
日本女子アマに勝った後、ドライバーの飛距離を240ヤードから伸ばすために、ウエイトトレーニングやダッシュなどで下半身を中心とした体幹を鍛えてきた。スイングもオーストラリアのガース・ジョーンズ氏にチェックを受け、ショットの精度を上げようと励んでいる。さらに、コースマネジメントも考えるようになり、ピンの位置によってティショットの落としどころも変わった。そういった地道な努力が徐々に実を結びつつあることは間違いない。
「この大会には上田桃子さんのドライバーショットを見たくて、小学生のころに観戦しにきた思い出があります」
神戸の自宅からは車で1時間ほどという安田。ツアー競技への参戦は昨年10月の「富士通レディース」(23位T)以来だが、この半年間でどこまで成長したのか、じっくりと確認したいところだ。(文・山西英希)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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