「きれいになりたい」

「ヤセたい」

お尻にはボリュームが欲しい

自身の外見への願望は、まるで口ぐせみたいに飛び出してくる。

だけど、そもそも「美しさ」って何だったっけ?

そんな根本的なことを考えさせてくれたのが、「CNN」で公開されたある動画です。

紀元前から現代まで。変わってきた女性の理想像

紀元前28000年〜2018年という長い歴史のなかで移り変わっていく"理想"とされてきた女性像が、イラストで描かれています。

絵画の裸婦のように丸みを帯びた体型の女性、マリリン・モンローのようにボンキュッボンなスタイルの女性、ツイッギーのように華奢な女性...。

2018年では、キム・カーダシアンを彷彿とさせる、ウエストが細くてお尻が大きい女性が登場しています。

こうやって女性の理想の変遷を見ていると、時代によって価値観がまったく変わっていておもしろい!

だけど、こんなに価値観が変化していくってことは、いま自分が目指しているような、いわゆる世のなかの多くが考える「美しい」もいつかは変わってしまうわけで。

「美しい」って結局何なんだろう? と思ってしまいます。

動画の最後には、こんな言葉が。

美しさの定義は、こんなにも頻繁に変化しています。

これは、私たちが抱く理想とそれらがどれほど早く変わっていくのかを反映しているのです。なぜなら、「美しさ」のテンプレートなんてないのだから。

女性の体型の多様性を祝いましょう。

ありきたりな言葉になってしまうけど、やっぱり世間の理想に自分をむりやり当てはめる必要なんてなくて、自分が心地よい身体でいるのがいちばんだと改めて感じました。

[CNN]

文/浦田昆