男子ゴルフのメジャー第1戦、第82回マスターズ・トーナメントのパー3コンテストで孫のGTニクラスさん(右)がホールインワンを決めて歓喜するジャック・ニクラス氏(左から4番目)ら(2018年4月4日撮影)。(c)Jamie Squire/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】男子ゴルフのメジャー第1戦、第82回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2018)の開幕を翌日に控えた4日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(Augusta National Golf Club)で恒例のパー3コンテストが行われ、ジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏は、自身のキャディーを務めた15歳の孫がホールインワンを達成し、ゴルフ人生で最高の瞬間になったと喜んだ。

 135ヤードの9番で冗談半分でスイングしたつもりが、自身初のホールインワンになったGTニクラス(G.T. Nicklaus)さんは「ただグリーンに乗せようと思っていただけなんだ。良いショットを打って、チャンスをつくろうという風な感じで」「あんなことが起きたなんて信じられない」と語った。

 一方、メジャー通算18勝を誇る78歳のニクラス氏は「私がやったことなんて、自分にとってはどうでもいいんだ」「あの子が世界最高の会場でホールインワンを決めるのを見れるなんて、ワオの一言にすぎる。本当に特別な日になったし、一生忘れないだろう」と涙ながらに話した。

 この日のパー3コンテストでは、6アンダー「21」をマークした68歳のトム・ワトソン(Tom Watson、米国)が、1974年大会を61歳で制したサム・スニード(Sam Snead、米国)氏の記録を塗り替えて最年長優勝を飾り、ニクラス氏も4アンダーで3位タイに入った。
【翻訳編集】AFPBB News