『オールスター後夜祭』で最下位になった馬鹿よ貴方は・新道を相方が擁護

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馬鹿よ貴方は・平井“ファラオ”光が4月2日、自身のブログを更新。SNS上で炎上している相方について言及した。

3月31日放送の『オールスター感謝祭’18春』(TBS系)のスピンオフ企画として、同じ日の深夜に『オールスター後夜祭』という番組が放送された。前番組の出演者の一部に追加メンバーを加えて、総勢160人の芸人たちがクイズに挑戦した。番組のエンディングではお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」の新道竜巳が最下位となり、プロレスラーの獣神サンダー・ライガーからプロレス技を食らうという罰ゲームを受けた。しかし、勘で答えても正解可能な選択式の問題ばかりだったにもかかわらず、新道の正解数がゼロであったことから、ネット上では「自分が目立つためにわざと最下位を取りに行ったのではないか?」という意見が飛び交い、ちょっとした炎上騒ぎに発展した。

新道自身は番組内で「ボタンは押していたが、後半パニックになってどれを押していいか分からなくなった」と訴えていたものの、一部の視聴者からは「最下位わざとっぽ過ぎて冷める」「罰ゲームがおいしいと思って全部回答しないって 1番つまんないんですけど」などの厳しい声が寄せられていた。

新道の相方である平井は、ブログ内で「そういえば何か今相方がSNSでちょっとばかり怒られてるらしいです。が一応横にいた身としてフォローしとくと、奴はわざとビリを取りにいったわけではありません」と相方である新道をフォローした。「奴はただ非常にスチューピッドな子なので普通に全問外してしまっただけです。実際にボタンの不調があったのかはわかりませんが。なので皆さんあの件に関してはわざとではないということだけご理解ください」と主張した。記事の最後には「ただリアクションは本当にひどかったのでそこに関しては叩いてください。あとネタの表現力の低さも。自分に甘いところも。顔とかも」と書いて締めくくった。