スーパーカブ110。(画像:バイク王&カンパニー発表資料より)

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 バイク王バイクライフ研究所が、2017年12月〜2018年2月のバイクの「リセール・プライス」(売却時に高値がつく度合い)ランキングを発表した。24回目となる今回の総合ランキングで首位に輝いたのは、ホンダの「スーパーカブ110」。

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 スーパーカブ110は1958年に初代が発売され、2018年で60周年を迎える言わずと知れたロングセラーモデルであり、今回ランクインしたのは、2017年11月に発売された最新型。生産拠点は先の震災より復興した熊本工場に移され、各部のデザインは曲面基調に一新、スーパーカブの伝統的なデザインへと回帰された。

 今回初のランクインとなったのは、発売開始から日が浅いこと、中古市場流通台数の少なさ、国内生産であることによる信頼性の高さなどによる高値傾向の反映であると研究所は分析している。

 では、排気量別のランキング上位モデルを見てみよう。原付一種・二種カテゴリの1位は、上記ホンダ・スーパーカブ110である。

 軽二輪の1位は、ヤマハのトリシティ155ABS。中型二輪の1位は、ホンダのCB400 SUPERFOUR ABS。大型二輪の1位は、カワサキのNinja650となっている。

 総合ランキングに戻ろう。1位は飛ばして2位にカワサキNinja650、3位にホンダのX-ADV、4位5位はヤマハでTMAX530 DX ABS、トリシティ155ABSと続く。6位はカワサキのNinja1000。7位は同順位で3車種があり、2つはホンダのCB1100RSとCBR250RR、もう1つはヤマハのジョグZRである。10位はホンダのCRF250L。

 トップテンのうち8車種までは2017年に発売されたモデルが並ぶ。2017年という年は従来モデルの生産終了が多く、また250CCクラスの台頭などバイク業界に大きな動きがあった年であるため、その影響を受けた結果となったようだ。