男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第82回マスターズ・トーナメントを控え、練習ラウンドに臨むフィル・ミケルソン(左)とタイガー・ウッズ(2018年4月3日撮影)。(c)Andrew Redington/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】男子ゴルフのメジャー第1戦、第82回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2018)の予選ラウンドの組み合わせが3日に発表され、待望の復帰を果たすタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は、トミー・フリートウッド(Tommy Fleetwood、英国)、マーク・リーシュマン(Marc Leishman、オーストラリア)と同組になった。

 オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ (Augusta National Golf Club)で過去4度にわたり栄冠に輝きながら、ここ2年は腰の故障で欠場していたウッズらの組は、5日の初日は現地時間午前10時42分(日本時間午後11時42分)、6日の2日目は午後1時27分(7日午前2時27分)にティーオフを迎える予定。

 メジャー通算14勝を誇るウッズをめぐっては、先月のバルスパー選手権(Valspar Championship 2018)で2位タイに入るなど、前哨戦で好成績を残したことで期待が高まっており、自身が小さかった頃に「全盛期だった」同選手と同じ組になったフリートウッドも「最高」と語っている。

 また、「自分のことに集中すると同時に、彼のプレーを至近距離で見ることができる。これ以上ない」と話し、オーガスタの攻略法をウッズから学び取りたいというフリートウッドは「きょう、11時ごろにパッティンググリーンに行ったら、彼とフィル(・ミケルソン<Phil Mickelson、米国>)を一目見ようとする、ものすごい人だかりがあった。それだけでどれだけ忙しくなるか分かるよね」と続けた。

 連覇を狙うセルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia、スペイン)は、昨年の全米プロゴルフ選手権(2017 PGA Championship)でメジャー初優勝を果たした世界ランキング2位のジャスティン・トーマス(Justin Thomas、米国)と米国のアマチュア王者ドック・レッドマン(Doc Redman)と共に、ウッズの一つ後ろの組で初日を回る。

 その次の組には、マスターズを2度制した実績を誇るバッバ・ワトソン(Bubba Watson、米国)をはじめ、スウェーデンのヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson)、オーストラリアのジェイソン・デイ(Jason Day)と、3人のメジャー優勝者が顔をそろえた。

 マスターズで3度の優勝経験を持つメジャー通算5勝のミケルソンは、同胞のリッキー・ファウラー(Rickie Fowler)、マット・クーチャー(Matt Kuchar)と最後から4番目の組に入り、午後1時27分(6日午前2時27分)に初日のティーオフを迎える。

 今大会で自身初のグリーンジャケットを手にし、キャリアグランドスラムの達成を目指すロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は、世界3位のジョン・ラーム(Jon Rahm、スペイン)、2013年大会覇者のアダム・スコット(Adam Scott、オーストラリア)と同組で、午後1時38分(6日午前2時38分)にスタートする。

 2015年大会王者のジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)は、南アフリカのルイ・ウーストハイゼン(Louis Oosthuizen)、スウェーデンのアレックス・ノレン(Alex Noren)と一緒に午後1時49分(6日午前2時49分)にプレーを開始する。

 そして初日の最終組は、開幕前日に階段から転落して前回大会は欠場を余儀なくされた世界1位のダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)を筆頭に、ジャスティン・ローズ(Justin Rose、イングランド)、ラファエル・カブレラ・ベロ(Rafael Cabrera-Bello、スペイン)という顔ぶれとなった。

 日本の松山英樹(Hideki Matsuyama)は、米国のパットン・キザー(Patton Kizzire)、イングランドのポール・ケーシー(Paul Casey)と共に、午前10時9分(午後11時9分)にティーオフする。
【翻訳編集】AFPBB News