景況感の先行き、茂木再生相「円高背景で慎重な見方」 日銀短観で

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[東京 3日 ロイター] - 茂木敏充経済再生担当相は3日の閣議後会見で、日銀短観で大企業製造業の景況感が8期ぶりに悪化したことに関連し、先行きについては「このところの円高方向への動きも背景にあると思うが慎重な見方となっている」との見方を示した。中小企業も含めた全体では「景況感はおおむね横ばい」とも語った。

また、4月17─18日に行われる日米首脳会談を巡っては「世界貿易の諸課題や自由貿易の重要性についても日米の関心事項だ。そうしたやり取りが行われると考えられるが、建設的な議論を期待したい」とした。

(梅川崇)