学生の窓口編集部

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子どものころに抱いていた夢が叶わずに諦めたことはありますか?

はい……221人(52.5%)
いいえ……191人(47.5%)

大学生の半数以上が、すでに夢を諦めてしまったという結果に。

自分の両親に将来の夢を話している大学生は 48.4%! 話さない派の理由は?

「人生100年時代」と言われる昨今、人生まだ4分の1にも満たないのに諦めるのは、まだ早いのでは!? そこで「もう破れた夢」は一体どんな夢だったのかを聞いていました。

スポーツ系

・プロサッカー選手になりたいと思っていたが、そこに至るまでの努力が続けられなかったから(男性/24歳/大学4年生)
・バレーボール選手になりたかったけど、私よりうまい人なんて山ほどいるから、諦めた(女性/22歳/大学4年生)
・プロ野球選手になることが夢であったが、フィジカルやメンタルでスポーツ向きではなかった。また、高校野球で燃え尽きてしまった(男性/22歳/大学4年生)

そのほかにも、器械体操、陸上、テニス、水泳などスポーツ選手として活躍する夢を持っていた人が多くいました。しかし、スポーツの選手としての人生は意外にも短いもの。自分の身体能力が満たないと思ったら早々と諦めてしまうのも納得です。

芸能関係

・芸能界に憧れたが、自分に自信がなかったから(女性/22歳大学/3年生)
・歌手になりたいという夢。現実的にお金を稼げる仕事に就くべきだと考えたから(女性/19歳/大学1年生)
・女優に憧れたが言い出せなかった(女性/20歳/大学2年生)

アイドルならデビューは10代までという感じがしますが、俳優は一旦社会人になってから転向する人も多いですよね。まだまだ「夢」を諦めず、自分に自信を持って、恥ずかしがらずにチャレンジしてみてもいいのでは!?

医療系

・医師になりたかったが、成績が上がらず断念した(女性/21歳/大学3年生)
・科学者になりたかったが、理系科目が苦手だと判明したから(女性/23歳/大学4年生)
・ドラマを見て医者になりたいと思ったけれど、勉強が苦手だったので無理だと思ったから(男性/20歳/短大専門学校生)
・薬剤師になりたかったが、6年間の大学生活でお金がかかることを知り、親に迷惑をかけられないと諦めた(女性/22歳/大学4年生)

医者、看護師、理学療法士、薬剤師など子どものころから志の高い夢を持った人も多くいました。しかし、医療系大学には成績がいいだけでは入れません。学費が高い医療系の大学への入学は、ご家庭のお金事情も一つの壁になりますよね。夢を実現するために、学力・金銭と両方をクリアするのは大変なことです。

いかがでしたでしょうか。この他にも漫画家、美容師、宇宙飛行士など、子どものころの「夢」はさまざまでした。大学生のみなさんは子どもから成長する過程で、金銭的環境、自分の学力、将来の経済的自立を考え、無難な道を選ぶことで「夢」を諦めてしまうようです。とは言え、「人生100年時代」。まだまだこれから先は、誰にもわかりません。結果を自分だけで結論付けず、まずは全力でチャレンジしてみるのもいいかもしれませんよ。

文・TOMMY

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2018年3月
調査人数:男子大学生203人・女子大学生199人