2歳児の「魔のイヤイヤ期」が終わりほっとしたのもつかの間、再びママたちをイライラスパイラルに陥れるもの、それが「中間反抗期」です。「魔のイヤイヤ期」を乗り越えた経験があっても、子どもの反抗的な態度にやっぱりママだってイライラしてしまうもの。
そこで今回はうまく「中間反抗期」を乗り切るための方法をご紹介致します。

「中間反抗期」って?

「中間反抗期」は小学校低学年の一部の子どもが迎える、いわば「プチ反抗期」です。小学校という社会は幼稚園や保育園とは全く違う世界です。勉強や運動などで順位をつけられるようになったり、学校でいい顔をすることを覚えたり。
子どもたちは自分では気がついていなくても、心のどこかで、今までと違う世界に戸惑いを覚えます。その心の揺れ動きが、口答えをしたり、言う事を聞かないなどの反抗的態度を取るという形で現れてしまうのです。
「中間反抗期」は子どもたちが外の世界で頑張っている証拠。何より、ママを信頼しているからこそ取れる態度でもあるのです。頑張っているからこその「中間反抗期」。我が子の頑張りを暖かく見守るという気持ちで接してみてください。

話を逸らしてみる

ママが何を言っても言い返してきたり文句を言ってくるときには、思い切って全く関係のない、できれば楽しい話をして子どもからイライラを一度切り離してあげてみてください。
反抗している子どもに何を言っても無意味です。なので、イライラを取り除いたあとに伝えたいことを伝えてあげてください。
イライラ気分を楽しい気分に変えて、反抗的態度を取ることを忘れさせちゃいましょう!

時には無視する

ママが話を逸らしても反抗的態度をやめないようであれば、時には無視をすることも必要です。子どもの言っていることを真面目に聞こうとすればするほど、子どもが主張してくる謎の言い分にママだって腹が立ってしまいます。
中間反抗期の子どもは「ただ文句を言いたいだけ」の状態に陥っているので、そこにいちいち反応して子どもを怒り続けてしまっては子どもも可哀想ですし、ママだって疲れてしまいます。
無視をしていれば子どもを必要以上に怒らずにすみますし、子どもにとっても好きなだけ文句を言えて気持ちがすっきりすることもあり、お互いにとって良い状態でいることができますよ。

口出しをしない

小学校生活を送る中で、子どもには強い「自我」が芽生えてきます。そこに加え自分は何でもできるんだ! という「自信」もついているはず。
ママからしてみれば(まだまだ何もわかっていない、まだまだ一人では何もできない)という状態だと思いますが、そこはぐっと堪えて子どものすることに口を出さないでみましょう。
子どもが自分で考えたことを尊重し見守ることで、子ども自身も口答えするよりも先に「考える」という癖をつけることができます。口を出したくなるときは、ぐっと堪えて、子どもが求めてきたときだけ手を貸してあげてみてくださいね。

まとめ

「中間反抗期」は子どもが成長している立派な証です。しかし、忙しい日常生活の中で反抗的な態度を取られてはママがイライラするのも当然。
だからこそ子どものためにもママ自身のためにも、子どもとの距離感を少しあけてゆっくりと成長を見守っていきたいですね。