国内女王・鈴木愛  世界の広さを知った4日間だった(写真は3日目)(撮影:岩本芳弘)

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<ANAインスピレーション 最終日◇2日◇ミッション・ヒルズCC ダイナ・ショア・トーナメントC(6,763ヤード・パー72)>

「あまりいい印象なく、1週間を終えたなと思います」。浮かない表情を見せたのは、今大会に初出場となった鈴木愛。予選突破を果たして決勝ラウンドにコマを進めたが、3日目はトリプルボギーを叩くなど「80」、最終日も1バーディ・5ボギーの「76」とスコアを崩し、トータル13オーバー、決勝ラウンド最下位で大会を終えた。

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「1週間を通して、あまりラインも読めていなかったですし、いいパットも少なかったです。数少ないいいパットをしても、あんまり入ってくれなかった」と、日本のパット女王も海外メジャーの舞台には苦しんだ。

国内女子ツアーでは、今季3試合中「Tポイントレディス」で優勝。開幕戦からの2試合でも、3位タイ、2位と活躍を見せたが、実は「調子よかったことが本当になかった」と明かした。「なんとなく、うまくいっていたんです。やっぱりこの難しいセッティングに来て、自分の実力を実感したというか、ごまかしが利かなかった」と海外ツアーの厳しさを実感した。

2ヶ月後には、再び海外メジャー「全米女子オープン」が控えている。ホールアウト後には「しばらくゴルフはやりなくないです(笑)」と疲れを見せていたが、8月には大好きなダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のコンサートに行く予定。しっかり楽しみをみつけつつ、次の戦いに備えて態勢の立て直しをはかる。

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