散りゆく美しさ。城下町に広がる“桜のじゅうたん”

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雪が解け、東北に春の訪れを告げる満開の桜。今回は東北でチェックするべき桜の名所を6か所紹介しよう。心軽やかに、さあ、お花見ドライブへ。

薄紅色に染まるみちのくの小京都

■ 弘前公園/青森県

城下町・弘前に春が訪れる4月下旬。残雪の岩木山をバックに約2600本の桜が咲き誇る景色は圧巻だ。なかでも散りゆく花びらが外濠を埋め尽くす「花はないかだ筏」は格別の美しさ。

■ 角館の武家屋敷通り/秋田県

優雅に色付いたシダレザクラを心ゆくまで楽しめるのは、歴史情緒あふれる角館の武家屋敷通り。毎年、満開時期の4月20日から5月5日には「角館の桜まつり」が開催され、多くの花見客でにぎわう。

■ 小岩井農場/岩手県

緑豊かな牧草が広がる小岩井農場にたたずむ一本桜は、力強く根を張る姿は自然の奥深さを感じずにいられない。見ごろとなるGWに、まきば園のアトラクションと共に楽しみたい。

■ 白石川堤一目千本桜/宮城県

白石川に雪解け水が流れ、春の訪れを告げるころ、川の両岸には約1200本の桜が咲き乱れる。ゆったりと川べりを散歩したあとは、幻想的な夜のライトアップを楽しもう。

■ 船岡城址公園/宮城県

柴田町のシンボルである船岡平和観音像が立つ山頂からの眺めが素晴らしい名所。約1300本の桜は4月上旬から中旬が見ごろとなる。山頂までスロープカーでゆっくり移動しながら桜をめでたい。

東北の春を感じにでかけよう!(東京ウォーカー(全国版)・小玉太一)