季節はすっかり春めいてきて、新生活がスタートするタイミング。新生活に出会いはつきものですが、一見慕われているように見えるのに、実は、よく思われていないタイプの女性っていますよね。そこで、そんな女性の特徴をお伝えします。ひょっとして、当てはまる!?

文・オリ子

【アンアン総研リサーチ】

実は裏で嫌われている女子の特徴

人の悪口をたくさん言う

「同期の5人グループで、みんないつも一緒だからしかたなくランチも一緒に行っているけど、本当はいつもリーダーで引っ張っているイケイケの子が苦手。常に人の悪口ばかりで、その子に同調しないといけない雰囲気なので、そこにいるだけで自分も嫌な人間になった気分になる」(25歳・事務)

「人の悪口ばっかり言う人は、自分は正しいって言いたいんだろうけどどんどん周りの評価が確実に下がっていると思う。外面ばかり良い、嫌いな上司の悪口に付き合うたび、心の中では『でもそれあなたもできてないでしょ。あなたはそんなに完璧ですか』と突っ込んでます(笑)」(23歳・その他)

やはり、いつの時代も悪口ばかり言っている人は、自然と自分で周りからの信頼や評価を下げてしまう傾向にあるようです。悪口をいう相手を前に、友だちや今後の関係性もあるとなかなか否定しずらいですし、つい同調しちゃいますよね。あなたは、相手を無理やり同調させる悪口、言っていない自信がありますか?

「私たちは普通よ!」グループ化&自己肯定が強い

「同じタイミングで中途入社した一番年上の34歳の女性。同期のメンバーでお昼を食べに行くたびに、『この会社の人たちおかしい、私たちはまとも。あんな人たちみたいに非常識にならないようにしよ』というようなことばかり言っています。確かにこの会社はちょっと変な部分もあるけど、毎回自分のことは棚に上げて自己肯定ばっかりしている彼女は、私が彼女の歳になった時にあんな女にはなりたくないという反面教師です。彼女の権力が強くてみんな同調してるけど、実際はみんな疑問に感じていると思う……」(28歳・会社員)

「新卒入社のグループのリーダー格の女の子が、いつも私は正しい、私たちは他の期の子たちとは違って仕事できる世代みたいに繰り返し言っている。実際そうでもないし、そう言っているその子が一番やばいと陰で噂されているのを聞きました。リーダーっぽくしてる人って、実は中身がなかったりする」(26歳・経理)

自己肯定感が低い人は、周りを巻き込んで「自分や自分たちは正しい!」という主張をしがちだとか。つい自分中心に物ごとを考えてしまいがちですが、一度その考え方を客観的に考え直してみるのも、良いのかもしれません。

人を見た目などで判断する

「いつもそれなりにオシャレな服装をして場を仕切りたがる30半ばくらいの女性がいるのですが、この間私もよく知っているAちゃんを、『あの子超ダサくない? きもい、仕事できなさそう』などと悪口を言っているのを聞きました。その場では反論できなかったけど、30半ばになって人を見た目だけで判断して馬鹿にするって、逆にその人の人間性を疑いました……。そういうことでしか話を盛り上げられないその人のほうが、よっぽど人間として問題ありだと思います!」(32歳・その他)

「1年前に同期で一緒に入った子。声がかなり高くて、ひょっとすると男子に媚びてるんじゃないかと思うような声なのですが、この間その子が、上司の女性のことを『あの人の声、高くて媚びてるみたいで嫌い、性格悪そう』と、3人でランチ中に発言。私ともうひとりはおそらく同じことを思ったのか、一瞬場がフリーズしました」(25歳・公務員)

その人の中身を知らないで、見た目だけで判断し、悪く言うのは当たり前ですがよくないこと。もし自分が言われたらどう思うのか、相手の立場になって考えたいものですね。人として未熟な女性は必然的に周囲から浮いてしまいます。

「自分を客観的に見られないイタい人」が裏で嫌われる!?

悪口は溜め込んでいるとよくないとも言いますが、聞かされる側からすると、確かに良い気分はしませんよね。また日本人特有なのかもしれませんが、仲間を作りたいから必死で自分たちを肯定するタイプの人も、客観的に全体を見られる人からするとイタい存在に映るのかもしれません。anan世代の女性はもう大人ですし、ちょっと苦手な人にもその場では相槌を打ってあげる大人な対応ができる人が多いと思いますが、だからこそ、自分を振り返ることができたり、客観的に見られる目を養うことが、裏で嫌われる女性にならないための大事なポイントなのかもしれません。

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