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Q-Successは3月29日(ドイツ時間)、「Flash usage is down to 5% of all websites, down from 28.5% seven years ago.」において、Flashを使っているWebサイトの割合が5%まで減少したと伝えた。7年前は、Flash Playerを使っているWebサイトの割合は28.5%だったことから、Flashを利用しているサイトは年々減ってきている。

Flash Playerは脆弱性が頻繁に見つかっている。Flash Playerの脆弱性はサイバー攻撃に悪用されることが多く、ブラウザベンダーにとって懸念材料になっていた。こうした状況を受けてか、Adobe Systemsは2017年8月にFlashのサポートを2020年に終了すると発表。それまでに代替技術へ移行するように呼びかけを行っている。

Flashは登場当時は画期的な技術として高い人気を集めた。しかし、HTML5やJavaScript2、CSS3などの技術が成熟するにつれ、Flash Playerに見つかるセキュリティ脆弱性の方が問題視されるようになった。Adobe Systemsは繰り返しFlash Playerの修正を施してきたが、解決するには至っていない。すでにFlashに変わる技術はWeb標準規約として策定されており、今後はこうした標準技術を使って実装することが推奨されている。