ロータス シットスタンド(フェローズジャパン)

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 いつも椅子に座って仕事をしている人におすすめしたいのが、立ち仕事用のデスク。立ったままでも疲れない工夫がなされているものなど、いくつか紹介しよう。

 座り姿勢と比べて、立ち姿勢でのデスクワークは、肩こりや腰痛といった体への負担軽減や眠気予防、さらにちょっとした運動効果までもある。しかし、ずっと立ったままではやはり疲れる。そこで立ったり、座ったりと、自らの体調や気分に合わせて2つの姿勢を上手に使い分けられるように工夫したものが登場している。
ロータス シットスタンド(フェローズジャパン)

 まず、「座り仕事」と「立ち仕事」をスムーズに切り替えできるのが、フェローズジャパン(本社:東京都品川区)の「ロータス シットスタンド」。アメリカ生まれの同商品は、デスクの上に置いて使う。天板部分は2段の階段状で、上段(幅80.6×奥行20.7センチ)はパソコンのモニター類、下段(幅83.2×奥行30.9センチ)はキーボードや小物類用のスペースだ。天板部分の高さは22段階と小刻みに調節することができる。いま使っているデスクの上に置けば、ただちにスタンディング・デスクワークが実現できる。価格は7万4,800円(税別)。
スクールスタンディングデスク(ビーズ)

 ビーズ(本社:大阪府東大阪市)が販売する「スクールスタンディングデスク」は、外見は見慣れた学校用の机だが、レバー操作で天板部分の高さを約38センチ昇降させることができる。もともとは受験勉強用にと開発されたが、もちろん仕事用にも活用できる。対応身長も176センチ(専用キャスター使用時は182センチ)までと、と大人でも十分利用可能なサイズとなっている。天板部分は幅60×奥行40センチでデスクとしては小ぶりな部類だが、逆に設置場所に困らないし、天板部分の整理整頓にもつながる。価格(オープン価格)は、インターネット通販で1万4,900円など。
CITTA(チッタ)5.0(ホライズン/日本での発売元はジョンソンヘルステックジャパン)

 一方、「CITTA(チッタ)5.0(14万6,000円・税別)」は室内用ランニングマシンでありながら、デスクトレイの取り付けが可能となっており、仕事と運動を同時に行える。台湾のフィットネスマシンブランド「ホライズン(日本での発売元はジョンソンヘルステックジャパン/本社:東京都港区)」が考案した。仕事がはかどるだけでなく体も鍛錬できて、高効率で健康的な暮らしを手に入れることができそうだ。使わないときには、折りたたんで収納することもできる。

 今年は自身の小さな働き方改革として、これらのアイテムで立ち姿勢でのデスクワークを試してみるのもよさそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]

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