金華さばのハンバーグ(ヤマトミ)

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 栄養の観点から人気が高まっている青魚「サバ」。そこで、トマトをからめた加工品が続々と登場している。

 鮮魚や塩干など1年を通じて楽しめる海の幸「サバ」。近年は含まれる栄養素が健康にも良いと再評価されており、人気も高い。しかし、調理にあたっては手間がかかるなどの理由から、家庭では食卓にのぼる機会はそれほど多くはない。そこで注目されているのが加工品。中でも「サバ×トマト」の組み合わせは相性が良く、さまざまな商品が登場している。

 まず、いつものハンバーグとひと味違うと人気なのが「金華さばのハンバーグ(594円・税込、180グラム)」だ。三陸のブランド「金華サバ」と国産の野菜をたっぷり使ったハンバーグに、5種類の天然ハーブを加えた特製手づくりトマトソースがかかっている。同商品はヤマトミ(宮城県石巻市)が、保存料を使用せず、魚本来のうま味と栄養を損なわずをモットーにつくり上げた。食べる際も、温めれば完成と面倒な工程は一切ない。ヘルシーで味が良く、手軽に食べられる一品だ。
金華さばのハンバーグ(ヤマトミ)

 極洋(本社:東京都港区)がカゴメ(本社:愛知県名古屋市)とのコラボレーションで商品化した缶詰「SABAKAN さばのトマトパッツァ(116円・税込、90グラム)」は、パスタやパンにも合う一品。トマトパッツァとは、魚介類をトマトとオリーブなどと煮込むイタリア料理アクアバッツァのアレンジメニュー。この商品では、サバをカゴメの濃縮トマト入りソースで煮込んでいる。缶詰のふたを開ければ、すぐにトマトの酸味でよりおいしくなったサバを楽しむことができる。

 サバのオイル漬「サバスチャン〈トマト〉」もパスタやパンとの相性が良い。こちらは焼きさばすしの若廣(本社:福井県小浜市)の新ブランド「WAKAHIRO TOKYO」の記念すべき第1弾商品。焼きさばすしにも使用する焼きさばから皮と血合いを取り除き、ほぐしたものをブランドニンニクとオリーブオイルを加えたトマトソースに漬け込み、仕上げられている。味はトマトを含め全3種。価格はいずれも680円(税込)。

 サバとトマトを組み合わせた一品で、いつもとは違うサバの味を楽しんでみるのもよさそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]

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