新型アルティマ。(画像:日産自動車発表資料より)

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 日産自動車は、アメリカ向けに販売している「アルティマ」の新型、2019年モデルをNYモーターショーにおいて世界初公開した。アルティマの現行モデルは2012年に登場した5代目であるので、これが予定通りリリースされれば6代目となる。

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 日産の発表によれば、新型アルティマは、リーフの新型などと並んで日産の新たなアプローチ「日産インテリジェントモビリティ」に位置付けられるセダンであり、「車がエネルギーをどのように使ってどのように走るのか、そして社会とどのように繋がっていくのか、それを再定義する存在となる」という。

 新型アルティマ、2019年モデルは、5つのグレードが設定され、この2018年の秋にアメリカの日産ディーラーで発売開始となり、また数年間をかけて世界の多くの市場に販路を拡大していく予定となっている。

 新型アルティマには自動運転技術「プロパイロット」が搭載される。渋滞走行と、長時間の巡航走行の場面において、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動制御し、ドライバーの負担を軽減するというものだ。3グレードのモデル、SV、SL、Platinumに標準装備となるという。

 また、後方の物体を感知して自動で衝突防止を支援する「リアオートマチックブレーキ(RR-AB)も新たに搭載。まず警告音と警告表示が発せられ、それでもブレーキが不十分であったり衝突リスクがあると判断された場合、ブレーキを作動するというものだ。こちらもSV、SL、Platinumに標準装備となる。

 用意される5つのグレードは、S、SR、SV、SL、Platinumである。また、アルティマにおいては初となる4輪駆動モデルも登場する。これには4輪駆動システム「インテリジェント4×4」が採用されている。