B'z 30周年記念の大型展が東京・有楽町でスタート

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デビュー30周年を迎え、今なお絶大な人気を誇るB’z。その30年の軌跡を辿る大型展「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」が、東京・有楽町の有楽町インフォスで開催される。

【写真を見る】稲葉浩志の作詞ノートにはあの有名曲の原型が!

本展は会期が4月1日(日)から5月6日(日)までの前期と、5月11日(金)から6月15日(金)までの後期に分かれている。編集部は内覧会に参加し、前期の様子を先取り。その注目の内容を紹介する!

前期では、B’zが結成された1988年から2002年までをメインで取り上げている。受け付けを済ませ、長い一本道を進むと現れるのがゴールドディスクエリア。B’zとソロでの活動で30年の間に贈られた113枚のゴールドディスクが壁面を埋め尽くしている。そのどれもが代表作と言えるB’zだけに、内覧会に参加した人たちも自分の思い出の一枚を探していた。

スペース内にはB’zが多用しているレコーディングスタジオの風景を再現したエリアや楽器エリアが設けられており、松本孝弘が所有するStratocaster1954(#1090)やLes Paul Gold Top 1956といった貴重なビンテージギターも初公開される。

室内中央のライブステージエリアには、松本や稲葉浩志のギターや、アンプ、マイクスタンドといった機材が並ぶ。B’zファンはもちろん、ギター好きにもたまらないラインナップだ。

そして注目は、2007年にアジア圏で初の受賞となったHollywood's RockWalk殿堂入りの受賞盾。初公開となる2つの盾を間近で見ることができるまたとない機会だ。

隣のスペースに移動すると、そこは壁面や天井からスクリーンがつるされているビデオエリア。ここでは大迫力でミュージックビデオやライブ映像が流されているため、思わず足を止めて見入ってしまいそうになる。

さらに、2つに分かれた衣装展示エリアでは、それぞれ1989年から1995年まで、1996年から2002年までの衣装が展示されている。中には「ultra soul」のミュージックビデオで使用されたものもある。

展示終盤には、スペース内の左右に松本エリアと稲葉エリアが設けられている。

松本エリアには直筆譜面のほか、稲葉からのプレゼントや私物のコンサートチケットのファイルなどが展示される。稲葉エリアには、直筆歌詞や映像収録の際特殊メイクのために作成されたデスマスクのほか、作詞ノートの一部が公開。書かれているフレーズは完成版とはまた違ったもので、あの有名曲の歌詞が生まれるまでの変遷を垣間見ることができる。

ストアコーナーでは、メンバーのシグネチャーモデルをはじめ、30のブランド・企業とコラボした限定グッズのほか、CD、DVD、アナログ盤、ポスターなどを販売。話題を呼んだ「B’z 人生ゲーム」も本会場限定のアイテムだ。

内覧会では公開されなかったシアターは、別途鑑賞料金が必要。前期はB’zの29年目を追い、アルバム「DINOSAUR」のレコーディング風景や、LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”のバックステージなど、普段目にすることができない映像を上映するとのこと。

ここで紹介した展示以外にも、ステージ模型や写真展示などファン必見の内容が目白押し。同展のタイトルも松本と稲葉が考案しただけあり、30周年の集大成にふさわしいものとなっている。その全容は、ぜひその目で確かめよう!(東京ウォーカー(全国版)・国分洋平)