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家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? もしかしたら家族への「伝え方」を変えることで、状況は変わるのでは……?
そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。今回のテーマは、家庭内の「感謝の言葉」についてです。毎日必死で仕事や家事育児をこなしてヘトヘト、でも家族からの感謝の言葉やねぎらいの言葉がないことでつかれが倍増している……そんな心当たりはありませんか?
2回にわたって紹介してきたてらいさんご夫婦に(前回記事についてはこちら、前々回記事はこちら)、夫婦間の会話についても伺ってみました。

感謝の言葉のひとつもない!


珍しく出た言葉に感動


お互いをほめあっている


イライラして爆発してしまうときは…


おこづかいが「夫婦同額」でも…


夫婦2人で稼いだおカネ


環境は違ってもどんな家庭でもできるはず


言葉にして伝えたほうがいい


家庭内の「感謝の言葉」といえば、思い出したことがもうひとつ。

子どもって、親がよく言うセリフをそのままマネしたり、外で誰かに言ったりすることがたまにありますよね。「わわ、ちゃんと聞いてるんだ!」と感心したり反省したりすることもしばしばです。

子どもの言葉をつくるのは親の言葉。だからこそ、育児中の家庭では、相手をけなす言葉よりも、お互いをほめあう言葉がいっぱいあったほうがいい。

……そうは言いつつ、イライラしてキツい言葉を発してしまうこともあるのが現実ではありますが、今回は自戒を込めて描いてみました。

というわけで、今回のまとめ。

「感謝の言葉」がないことにつかれる。
自分からも感謝の言葉を積極的に言ってみる。ストレートに感謝の言葉がほしいとリクエストしてみる。

さて、みなさんの家庭では、お互いに感謝の言葉をかけあったり、ほめあったりしていますか?どんな言葉をかけあっているのか、どんなふうにお互いの気持ちを高めているのか、もしよかったらコメント欄で教えてください。