世界的人気を誇る家具店イケアですが、17歳で同社を創業したイングヴァル・カンプラードを大きく変えた、友人のある「ジョーク」をご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『時間短縮! kaoluのある得大メルマガ!』では、そんな「イケアの成功を決定づけたジョーク」と、イケアが現在も取る「会社と顧客の双方にメリットがある5つのコスト対策」を紹介しています。

イケアの成功法則

あなたはイケアで買い物をされたことがありますか? 広いフロアに並ぶ商品はお洒落で、しかも低価格。こちらで商品を見た後に他の家具屋さんを訪れると…、検討する気も起こりません。なぜイケアはここまでの低価格を実現することが出来たか、わかりますか?

イングヴァル・カンプラードがイケアを創業したのは、まだ17歳の時。当初は通信販売だったが、5年後に家具を売り始めたの。車のトランクにテーブルが入らかった時に彼の友人が投げかけたジョークが彼の今後を大きく変えることになった。

「テーブルの脚切っちゃえば?」

家具を薄く小さく梱包するというイケアの原点となる、そんなアイディアがここで誕生したわけです。テーブルの販売価格の半分が輸送コストであることにも、彼は同時に気付いたわけ。

そういえば、先日ドンキでめちゃ安く仕入れた商品をメルカリで販売したのですが…、送料コストが商品価格以上にかかってしまって、赤字になってしまった…。

さて、その後イケアは配送コストを削減するために、様々なパレット開発や工夫を施し、お客様に組み立てという協力を了解してもらうことで、世界トップの座を守り続けているのです。

郊外に構えたイケア城の通路は、顧客がテーマパークにいるような気分で商品を眺めながら、販売スタッフにアドバイスを求める代わりに、わかりやすい取扱い説明書や掲示物で、自分で商品を選ぶ。会社と顧客の双方にメリットがある5つのコスト対策が施されているの。

買い物を1か所で済ませられる品揃え郊外に店舗を設けることで施設管理費を削減し、広いスペースで大量販売販売スタッフの数を抑えて、人件費を削減商品カテゴリーごとの種類数を抑え、余分な在庫を抱えない。新商品は数店舗で先行実験販売。

お客が納得してくれるシンプリファイは、さらにお客の満足度を高め、企業の躍進に貢献してくれるということ。値段を安くするだけじゃだめだけど、コスト削減によって、よりお客様にとって魅力的なオファーを提供することが重要。この法則は、どんなビジネスにも当てはまるんじゃないかな?

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