平昌五輪で銅メダルを獲得した“カー娘”の藤澤五月(26)に、「ぽちゃかわ」の新語が飛び出した。
 「“ぽっちゃり”といえば、日本テレビの水卜麻美アナの専売特許でしたが、今、カーリングで大活躍した五月ちゃんが取って代わろうとしています。本誌編集部員たちも、彼女のルックスのよさ、そして体の豊満ぶりを評価。今後、グラビアでの活躍を期待する意味も含めると、“ぽちゃかわ”はピッタリな“冠称”じゃないでしょうか。写真集を出せば、大ヒットは間違いないでしょう」(本誌Aデスク)

 藤澤は五輪で人気爆発。美形アスリートとして、日本のみならず韓国でもトップクラスの選手となった。
 「愛称は“さっちゃん”ですが、グラビアなどでは、キャッチフレーズをつけるのが普通。彼女にふさわしいネーミングを付けようと編集部でも話題になっていました」(同)

 ネット界でも彼女のネーミングはかまびすしい。
 「容姿はアイドル並み。しかもB86センチのDカップ級といわれるため、“グラドル系さっちゃん”という呼び方が目立つ。近く、胸見せの写真集を出すとも噂されていますし、確かに、“グラドル”の冠称もナイスだと思います」(ネットライター)

 しかし、彼女の魅力が分からない不謹慎な輩もネット界には存在する。
 「かわいさは認められているものの、尻デカで下半身ムッチリなところを指して“ブタかわいい”“デブかわ”、果ては“太ドル”なんて呼び方をする輩もいる。国民的なヒロインに、ネット厨房、いわゆる幼稚発言の不見識は失礼すぎる」(同)

 これには、本誌編集部内でも議論が白熱。そこで、藤澤ファンを公言するAデスクは大岡裁きを見せた。
 「日テレの水卜アナは、太さを逆手に取って、“ぽっちゃりアナ”という女子アナ界初のブランドを確立。その、女子アナ界での不動の人気にあやかろうではないかと、『“ぽちゃかわいい”で“ぽちゃかわ”でどうか?』と提案。全員賛成で、編集部の総意となりました」(本誌編集部)

 ちなみに、さっちゃんが『ぽちゃかわ写真集』を出せば、どれくらいの売り上げが見込めるのか?
 「部数20万部、ギャラ1億円のメガヒットが期待できます。“ぽちゃかわ”は間違いなく流行語大賞候補でしょう」(写真集編集者)

 “もぐもぐタイム”を増やして、さらなる“ぽっちゃり”に期待。