春爛漫だけど、体はイマイチ季節について行けなくて滞りがち……。そんな時には、菜の花のような苦みのある野菜を食べてデトックスするのもひとつの方法です。今回は、ほんのりビターなマーマレードをベースにショウガを加え、ピリッとした刺激をプラスした甘い<ジュレ>で食べるサラダ風丼。しらす干しとの相性も抜群です。<ジュレ>が余ったら冷蔵保存して、翌日は春野菜のディップソースにしても美味しいですよ。

しらす干しもたっぷり食べられます。

   【柑橘香る 春のほろ苦どんぶり】

材料(1人分)
・ごはん 軽く1膳分(80g)
・しらす干し 
・菜の花 4〜5本

<ジュレ>
・オレンジマーマレード 大さじ1
・おろしショウガ 小さじ1
・しょう油 小さじ1/2
・ポン酢 2〜3滴

作り方

1・菜の花をボウル(耐熱ボウル)に入れ、ひたるくらいの熱湯を注いで2分ほど置く。水気を絞り2cmの長さに切る。

この方法だと菜の花を茹ですぎることもナシ。

2・<ジュレ>を作る。小さな器にショウガを入れ醤油をかけてなじませる。さらにオレンジマーマレードとポン酢を加えて混ぜ合わせる。

ショウガの量は好みで増やしても。

3・皿にご飯を盛り、1の菜の花を盛り付け、その上に3の<ジュレ>(半量程度)をかけてから、しらす干しを中央に盛る。

今回は冷めても美味しい発芽玄米ブレンドのご飯を使用。



■賢人のまとめ
イワシの稚魚などを乾燥させた食材、しらす干し。1年を通じて食べられますが、春の旬を迎え(秋にも旬があります)、スーパーの店頭にもしらす干しや釜揚げしらすなどが多く並びます。魚をまるごと食べるため栄養価も高く、女性に不足しがちなカルシウムを補えるのもありがたい食材です。そのまま食べるだけでなく、野菜と合わせてサラダに! 卵焼きやスープに加えれば具沢山になるうえに、うま味もアップしますよ! 美味しく上手に食べてくださいね。

■プロフィール

時短レシピの賢人 はまだふくこ

 

料理ユニット「エフ アッシュbis」主催。美味しいもの探求家。

フリーランスのライターとして、飲食、ホテル、旅などのカテゴリで積極的に取材・執筆も行い、その経験も活かしながら、カフェ風アレンジ、時短レシピ、ホームパーティーメニューなど幅広いレシピ提案を行っている。