春は足取りが軽やかになる季節。

春休みを利用して、帰省や春のプチ旅行を予定している方も多いのではないでしょうか。

旅関連の様々な予約をネットで簡単にできる時代になりましたが、旅行をさらに快適なものにするには、実は地味な「下ごしらえ」が意外にも大切です。

今回は旅行や出張で毎月国内各地を周る筆者の経験をもとに、旅行や帰省の鉄道の移動をスマートにする小さな工夫を4つご紹介します。

YNS / PIXTA(ピクスタ)

1.「交通系ICカード」はいつもより多めにチャージ

tkc-taka / PIXTA(ピクスタ)

首都圏のSuicaやPASMOを代表する交通系ICカード(以下ICカード)。

多くの地域でエリア外のICカードの相互利用ができるようになり、本当に便利になりました。

クレジット機能付きICカードはオートチャージなら残高を心配する必要はありませんが、現金でチャージする方も多くいると思います。

y_seki / PIXTA(ピクスタ)

特に旅行や帰省の際は、普段のチャージ額より多めに入金することをオススメします。

理由は以下の通りです。

地方路線は乗車区間が短くても駅と駅の距離があるため、乗車運賃が高くICカード残金が減りやすい旅行や帰省の移動時は駅売店、自販機等での買い物が増えるので、ICカード決済が早くて便利ふだんICカードを持たないお子様を同行する場合、券売機で切符を買う際もICカードで購入できる(但し、首都圏に限ります)ICカードで決済できるロッカーがあり、利用前後にICカードをかざすだけで大変便利

また、nanacoなどの電子マネーも事前にチャージしておくのもオススメです。

2.「千円札」の用意も忘れずに!まだまだ現金主義エリアも健在

キャッシュレス化が進む現代で、ICカードの利便性を前述しましたが、地方路線やバスの乗車運賃は現金のみのエリアが今も多くあります。

筆者のオススメは旅には千円札をたくさん持参することです。

券売機で高額紙幣を使えない場合がありますが、千円札は大概の場所で使えます。

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

女子旅など友人との旅は、食事などが割り勘ケースが多いので、そんな時にも千円札の出番です。

「旅のお供は野口英世先生」と覚えてくださいね。

3.旅にはポシェットが便利!財布も旅用に薄手のものを

もともとポシェットが好きな筆者ですが、しみじみ「便利だな〜」と感じるのは旅行の時です。

財布、スマートフォン、カード類とハンカチ、リップ程度のものが最低限入るサイズが便利です。

大きいと肩こりに繋がりますので、文庫本より一回り大きいサイズがオススメです。

ポシェットに入る薄いナイロン製のケースを旅の財布にしています。

併せて透明のプラスチックケースもあると便利です。

迷子になりがちな新幹線の切符はポケットに入れるとうっかり落としてしまう可能性があります。

出しやすくかさばらない。

透明なのでケースに入れたまま座席番号も確認できオススメです!

入場券やレシート一時保管場所としても役立ちますよ。

4.慣れない土地の乗り換えはスクショが便利

tom / PIXTA(ピクスタ)

旅先では土地勘のない鉄道の乗り換えに意外と苦戦しませんか?

○○行きの電車は、自分たちの行きたい方面か否か? 急行は止まる? 止まらない?

スマートフォンの普及で乗換えアプリを使って知らない土地での移動が格段便利になりました。

すでに実践している方もいると思いますが、乗換案内はスクリーンショット(スクショ)で画像として保存しておくのが便利です。

万が一電波状況が悪い場所でもスクショしておけば画像をチェックでき、省エネ&データ使用量も抑えられます。

飛行機の2次元バーコードで搭乗する時も、バーコード画面をスクショしておくと便利です。

また心配性な筆者は、万が一のスマホ故障を想定し、乗り換えが多い時はメモ書きして携帯しています。

番外編!最近よく目撃する4輪キャリーケース暴走事件に注意

TATSU / PIXTA(ピクスタ)

先日、新幹線車内で走行中にちょっと揺れた時のことでした。

足元に置いていた4輪キャリーケースが、乗客が離席した途端、勝手にゴロゴロ移動。

過去に何度も目撃しています。

場合によっては事故にもつながるので、できるだけ網棚に置き、足元に置く場合はしっかりと固定しましょう。

いかがでしたか。

旅の移動や乗り換えは意外と大変です。

小さな下準備がスムーズな移動に繋がりますので、ぜひ実践してくださいね。

みなさん、楽しい旅を!