選手の活躍の影に、家族の支えあり!小祝母子の2ショット(撮影:ALBA)

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毎週、全国各地で行われるゴルフトーナメント。試合が行われるのは週末だが、指定練習日を含めれば、ほぼ休みなしで日本中を飛び回ることになる。ホテルに移動手段に運転、さらに現地での食事、ウェアの洗濯…試合以外に考えること、やることが盛りだくさんだ。
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「選手一人じゃ、絶対に無理。身の回りのこともあるし、一人でやっている方は、本当に尊敬します」。そう語ったのは、ルーキー小祝さくらの母・ひとみさん。ほぼ毎試合、娘に帯同している。「日・月で移動をして、火曜日から練習ですね。私は1、2泊で帰ることもありますが」。北海道で飲食業を行うひとみさんは、娘のサポートを行いつつ、地元に帰れば夜は仕事に入る。「慣れるまで、きっと周りも大変でしたね。ひょいっと1ヵ月近くいなくなってしまうので」。周囲のサポートも受けつつ、転戦・家事・仕事の3段重ねの日々。
「試合中は、炊飯器をホテルに送って持ち歩いています。ハーフのときに小さいオニギリを食べるように、朝用意して。他の選手のご両親からいろいろ情報を聞いて、やれそうなことを行っています」と、選手の親どうしでの情報交換も欠かせない。
昨年のファイナルQTで9位に入った小祝は、今年の前半戦のほぼ全ての試合に出場が可能。「スケジュールが出たときに、数日かけてホテルを予約しました」。トーナメント会場周辺のホテルは、もちろん選手や関係者ですぐにいっぱいになってしまう。出場の可能性がある試合は、即刻予約を取らなければならない。
もしかしたら、選手と同じくらい大変なんじゃないか…なんてこちらが心配してしまったが、「私は全然大変じゃないですよ!娘の結果の心配しかしていないです(笑)」と元気な笑顔で一掃されてしまった。
昨年からガラっと環境が変わったのが、同じくルーキーの松田鈴英。昨年のプロテストにトップ合格を果たし、その資格で2017年はレギュラーツアーに14試合参戦。今年はQTランク18位に入ってツアーを転戦しているが、松田に帯同してサポートしているのが、父・直樹さん。実は、試合につきながらサラリーマンを続けているそうだ。
「試合の合間に電話で仕事を行って、日曜、月曜は休みつつ、会社に行ったりして両立しています」。なかなかタフなスケジュールをこなしている。それでも、娘が活躍する姿は何よりの力になるのだろう。こちらも、「いやいや、私は大変じゃないですよ」と明るく笑って見せた。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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