こんにちは。清水文太です。

このコラムを書いているいまは、弾丸で北海道旅行に来ています。

おいしいものを食べて大満足。がんばって書いていきます!


「知らない」って、ときに人を無意識に傷つける

僕はこれまでコラムを通して、マイノリティとしての生きづらさや、僕が考えるダイバーシティのありかたについて書いてきた。

そして改めて気づいたのが、どんな人間も無意識に他人を傷つけあって生きているということ。もちろん俺だってそのなかに含まれている。

たとえば、性の対象を聞いていない人に「彼女(彼氏)いるの?」って尋ねること。

言動に気をつけてはいても、自然と言葉として放ってしまって、ときとして相手を傷つけている場面ってたくさんあると思う。

それは悪いことではなくて、人間が生きている以上、どうしても起こることだと感じてます。


だけど、それを減らすことってできると思っていて。

これだけネットやSNSにあふれる多くの情報のなかで、正しいものだけを伝達するのって難しいけど、「知る」ことができれば人を傷つける瞬間って少なくなる。

「知らない」から起こることって、たくさんあるじゃん?  

障がいや、目に見えない傷やハンデを抱えた人々に対しての社会の反応もそう。

「知る」ことによって変わることってあると思うんだ。悪くもなるし、良くすることもできる。

北海道で
生命を食すということを改めて実感した

今回の北海道旅行中に、活きているエビを食べたんだけど、心が痛かった。

生命を食すということを改めて実感したというか。向き合ったというか。

でも、とってもおいしくて、また食べたいと思った。SNSにも載せたよ。

こんな食物連鎖を繰り返して、僕は生きているんだね。

僕らは生き物を調理してご飯にしたり、外食でできあがったものを食べてるけど、それができる過程にはたくさんの犠牲があって。それを知らずに、意識せずに食べていることがほとんど。


でも、こんな風に物事の裏に隠れてしまっている本質的なことって、世のなかにはたくさんあると思うんだ。

それに近いと言えるかどうかは分からないけど、「マイノリティ」と呼ばれる人たちも、内面的な部分や本質的なところを見てもらえずに、勝手にイメージだけが先行してしまう。とても怖いことだ。

だから、まずは真実を伝えることが大事だと思うし、発信できる人はどんどんアウトプットしていくことが重要なんだと感じる。

そして、どれが正しいのか間違ってるのかは、みんながそれぞれ判断していく。

これを繰り返していくことで、無知ゆえに他人を傷つけるということも、少しずつ減っていくんじゃないかって信じてます。

またね。

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