ショック!やりがちなのに、かえって「体臭」を強める行い3つ

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 こんにちは。美容ライターの高木沙織です。

 厳しい寒さに見舞われた今年の冬。「お気に入りのコートをたくさん着た」というそこのあなた、ちょっとコートのフードや襟元のニオイを嗅いでみてください。「えっ!」と驚くような汗のニオイや古い油のニオイ、していませんか? 毎日お風呂に入っているし、なにより女性なのにショックですよね。

 今回は、よかれと思ってやっていたけれど、実は体臭を強くする生活習慣についてお話ししていきたいと思います。

◆表面は乾いているけれど、頭皮は生乾き

 シャンプーの後、ほとんどの方がドライヤーを使って髪を乾かしていると思います。しかし、なかには髪の表面を乾かすだけで、頭皮は湿ったままという方も。これは、「頭皮の乾燥がよくない」という考えが根付いているから。

 頭皮は髪で覆われていて蒸れやすいです。そのうえ濡れた状態でいると、雑菌が繁殖して生乾きのようなニオイを発生させることも。

 タオルで水分を拭き取ったら、まずは頭皮を乾かしましょう。ドライヤーは頭から20cmほど離し、同じ場所に風を当て続けないように小刻みに動かせば、頭皮の極端な乾燥は防ぐことができますよ。

◆スポンジで洗えば洗うほどよいと思っている

 入浴時、スポンジにボディソープをつけてゴシゴシと体をこするのもあまりオススメではありません。皮膚表面には善玉菌と悪玉菌が存在。ゴシゴシ洗いをすると、善玉菌の約8割が流れてしまうと言われています。

 悪玉菌が多く残った状態は体臭を強くする原因になるので、洗い方には気を付けたいところ。スポンジではなく、手でたっぷりの泡を滑らせるように体を洗いましょう。

◆汗をかかないようにしている

 汗=ニオイの原因だと思っている方は多いかもしれません。そのため、「できるだけ汗をかかないようにしている」なんて声もよく耳にします。

 ですがこれ、汗腺がきちんと働かない状態を作ってしまうNG習慣。いざ汗をかいたときに濃い成分を含有したニオイを発生させる汗が出てくるようになってしまう恐れがあるのです。

 汗は、しっかりと拭き取れば人に不快感を与えるような香りにはなりにくいです。ニオいにくい汗をかくためには、汗をかく習慣をつけることが欠かせません。汗をかきにくい方はヨガやエクササイズ、岩盤浴をするなどしてみてください。

 当てはまるものはありましたか? 「女性はいいニオイがするもの」だと期待されがち。体臭を強くしないためにも、上記の項目には気を付けたいものです。

<TEXT/高木沙織>

【高木沙織 プロフィール】
美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog:http://ameblo.jp/0293tg/