「老後資金3000万円」は毎月いくらの貯金でつくれるか?

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「節約してるのになかなかお金が貯まらない……」「老後の資金づくり?何もやれていないんだけど……」「資産運用の情報が多すぎて、何から手をつければいいのか……」そんな家計の悩みをお持ちの人も多いのでは?ずぼらな人でも簡単にできる「家計システムのつくり方」を解説した、ロサンゼルス在住のFP主婦・岩崎淳子氏の最新刊『お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計』より、内容を一部抜粋してお届けする。

それぞれの資産にはそれぞれの「役割」がある

みなさんの家計をバランスシートで表してみた場合、左側の資産の項目には、預貯金、外貨預金、株式投資、終身保険、学資保険、家、自動車など、いくつかの資産が入っていると思います。「資産が資産を生むしくみ」=資産形成エンジンを最適化するときは、これらのパーツ(=資産)を次の2つの視点で整備していきます。

視点(1)資産の機能に沿った正しい使い方がなされているか
視点(2)安定してお金を生み出す資産が組み込まれているか

今回は(1)資産の機能について解説しましょう。それぞれの資産にはそれぞれの得意分野・不得意分野があります。
たとえば、現金の得意分野は、すぐに支払いに使えることです。もしも支払いが必要になれば、お財布から取り出して、相手にお金を支払うことができます。

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