初回の記者会見(所属先発表)場では、普段なかなか見ることができない普段着で登場した中村藍子選手

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 19日、都内にて80回を迎える全日本テニス選手権の記者会見が開かれた。会見では、大阪府に本社を置く日本毛織株式会社(スポーツ事業の展開にはニッケ)が今大会から特別協賛し、大会の冠スポンサーになったと発表。

 “ウールのニッケ”と繊維産業で呼称されている“ニッケ”。日本毛織株式会社の降井(ふるい)利光社長は「グループには、テニスやゴルフなどスポーツ産業や住環境まで提供する事業があり、その展開にはカタカナの“ニッケ”を使用している」と説明。同社は、コートのサーフェスやインドアテニスコートの経営など施設面に進出している。従来の事業にプラスして来年以降のスポンサードも継続する意思があることと、同じ大阪出身の中村藍子選手(WTAランキング65位)と所属契約を結んだことも報道陣に発表。テニス全体を幅広くサポートしていくとアピールした。

 大会は11月13日(日)から20日(日)の8日間、有明コロシアムおよび周辺テニスコートで開催される。優勝賞金総額は昨年と変わらず、2,600万円。優勝選手には国際大会の推薦や各大会の本戦ワイルドカードなども与えられる。なお、10月25日に参加選手の選考が行われ、結果はJTA(財団法人日本テニス協会)のWEBサイトで発表される。

◇関連動画
会見動画「藍子 新たなスタート」 - livedoor ニュース

◇関連リンク
中村藍子の「テニス遠征日記」 - 公式Blog
日本毛織株式会社 - 公式サイト
財団法人日本テニス協会 - 公式サイト