[ベルリン 23日 ロイター] - 23日に発表されたデータによると、ドイツの2017年実質賃金は前年比0.8%増と、伸び率が16年の1.8%から鈍化し4年ぶりの低水準を記録した。消費者物価指数(CPI)の上昇ペース加速が背景。

17年のCPI上昇率は1.8%。16年の0.5%から加速した。

17年の賃金は名目ベースでは前年比2.5%増加した。16年は2.3%増だった。

ドイツの実質賃金は、労働市場の引き締まりや好調な企業業績などを受けて労働組合の賃上げ要求が高まる中、2014年以降増加している。