ドル105円後半で上値重い、米通商政策への警戒継続

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[東京 22日 ロイター] - 正午のドルは前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の105円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)後からドル売りの流れが続いたが、105円半ばでは下げ渋った。

市場では「3月のFOMCが想定以上にタカ派的になるリスクを警戒し、数日前からドルが買い戻されていた。実際そうならずに通過したので、年初からのドル売りの流れに戻った」(邦銀)との声が出ていた。

現在、米国の保護貿易主義への懸念もドル/円の上値を重くしている。トランプ米大統領は22日、中国からの輸入品に対する関税措置を発表する。一方、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国が報復措置を計画していると報じた。