堀ちえみ公式ブログより https://ameblo.jp/horichiemi-official

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タレントの堀ちえみが韓国で美容レーザー治療を受けたことをブログで報告した。

 3月17日から1泊2日の韓国旅行を家族で楽しんだという堀。朝早く日本を出国して韓国に到着した堀は、到着してすぐに、友人に紹介してもらったという江南(カンナム)の皮膚科に向かったそう。そこでシンデレラ点滴と呼ばれる高濃度ビタミンC 点滴とルチオン注射を打ち、堀は「美白・美肌効果があるといいなぁ」と願望をブログにつづった。

 その日の夜、堀は再びブログを更新。リフトアップに効果的な「ウルセラ」というレーザー治療も受けたことを明かした。自撮りした写真を掲載しつつ、「顔がキューって、引っ張られているよう」「韓流スターの、オススメレーザーだそうです」などと、喜々として語った。

 年を経てもなお美しさを追い求める堀の姿勢が感じられるブログだったが、一部ネットユーザーからは、「不自然。若作りも度が過ぎるとキツイ。年相応が一番きれいなのに…」「ナチュラルさがなくなった。ナチュラル美人を目指してほしい」「この画像じゃあまり説得力がないし、違和感しかない」との声も。「美貌」を披露した堀に対し、思わぬ批判が集まる事態となっている。

 美容外科の第一人者としても知られる高須クリニック院長、高須克弥氏も自身のツイッターで堀が受けた施術について触れた。高須氏は「ウルセラなら日本のほうが上です」と明言。さらに、「『高須クリニックのウルセラが技術的に一番である』とウルセラのメーカーから認定のゴールデンディスクをもらってる。技術指導もしてる」と自身のクリニックを引き合いに出し、韓国に行って施術を受けた堀を暗に批判した。ネットユーザーに高須クリニックの受診を推奨した上で、「違いがわかるよ。例えて言えばコンビニの寿司と銀座の寿司くらい違う」とアドバイスしていた。

 近年、「年相応の美しさだ」と、女優の石田ゆり子が評価を伸ばしている。それだけに、逆を行く「若作り」に違和感を覚えたネットユーザーが多かったようだ。若く見えれば見えるほど良かった時代はもう終わってしまったのかもしれない。

記事内の引用について
堀ちえみ公式ブログより https://ameblo.jp/horichiemi-official
高須克弥公式ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu?lang=ja