AbemaTVで開催する麻雀の長期リーグ戦・RTDリーグ。3年目を迎える今期は、俳優・萩原聖人も参戦

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サイバーエージェント及びAbemaTV・藤田晋社長が「RTD Inc.」プロデュースのもとAbemaTVで開催する麻雀の長期リーグ戦・RTDリーグ。3年目を迎える今期は、俳優・萩原聖人も参戦し、熱い戦いを繰り広げている。

【写真を見る】「BLACK DIVISION」「WHITE DIVISION」の2ブロックに分かれ、8名2組で開催中のRTDリーグ

「BLACK DIVISION」「WHITE DIVISION」の2ブロックに分かれ、8名2組で開催中のRTDリーグは、上位8名が準決勝に進み、さらに勝ち上がった4名が決勝で頂点を争うシステム。

出場者は、「BLACK DIVISION」が内川幸太郎、多井隆晴、小林剛、白鳥翔、瀬戸熊直樹、萩原聖人、松本吉弘、村上淳の8名。「WHITE DIVISION」が勝又健志、和久津晶、猿川真寿、平賀聡彦、石橋伸洋、鈴木たろう、佐々木寿人、鈴木達也の8名となっている。

今期で3年目を迎える同リーグ、第2回までは主催者である藤田社長も出場していたが、2018年にスタートした第3回からは藤田社長に代わり、芸能界を飛び越えた“アマチュア最強の実力者”萩原聖人が出場。この件は、出場決定直後から大きな話題を呼んでいる。

1月29日から、毎週月・木(21時から)に放送している同リーグは、3月5日の時点で「WHITE DIVISION」12回戦までが終了。鈴木たろうプロが首位だがスコア的には平たい状況だ。

また、「BLACK DIVISION」は12回戦まで終了。2016チャンピオンの多井隆晴が首位。昨年も決勝までコマを進めた小林剛プロが2位となっている。

番組プロデューサー・塚本泰隆氏は、同番組について「選手の麻雀にかける真剣な思い、喜怒哀楽などが伝わるよう裏側にカメラを入れ、麻雀をスポーツとして楽しんでもらえるように映像作りにこだわっています。この番組を見て『麻雀を好きになった』『麻雀をまた楽しめた』といった、きっかけにしていただけたら幸いです。年間を通じて、大河ドラマのように楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。

さらに、「RTDリーグ」と同様に臨場感と迫力が人気の女流タイトル戦「RTD Girl's Fight」第3弾(予選開催日4月7日、8日、21日、22日)についても触れ、「実力と容姿を兼ね備えた女流プロたちによる、美しく、激しい麻雀も楽しんでいただきたいです。この番組を通じてより一層、女流プロの方々のファンになっていただけたら」とコメントしている。

なお、“今最も強い女流雀士”が決まる同リーグには、二階堂亜樹、黒沢咲、宮内こずえ、高宮まり、手塚紗掬、東城りお、岡田紗佳、石田亜沙己、山脇千文美、水瀬千尋、水瀬夏海、日向藍子、石井あや、大平亜季、朝倉ゆかり、水口美香が出場。(東京ウォーカー(全国版)・Raira)