au向けタフネススマホ「TORQUE G03」の新色レッドが3月23日発売!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は19日、au向け「2017年夏モデル」のうちの約4.6インチHD(720×1280ドット)TFT液晶を搭載したタフネススマートフォン(スマホ)「TORQUE G03(型番:KYV41)」(京セラ製)の新色レッドを2018年3月23日(金)に発売すると発表しています。

TORQUE G03は昨年6月30日に発売され、今年1月9日に開催された「2018年春モデル」の説明会で新色レッドを追加すると発表し、3月下旬発売予定としていました。auショップなどのau携帯電話取扱店や公式Webストア「-->-->-->-->-->-->-->au Online Shop」にて予約受付が実施されています。

価格(税込)は既存カラーと同じで、au Online Shopでは本体価格79,920円の毎月割を引いた実質負担額39,960円(分割1,665円/月×24回)からで販売されています。またauではTORQUE G03に対して「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを提供予定としています。

また開発・製造を担当する京セラでは2018年4月27日(金)から29日(日)に行われる距離約170kmにもおよぶ富士山の山麓や登山道などを走り歩きつなぐアウトドアイベント「ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 2018(UTMF 2018)」に協賛して“モバイルフォンサプライヤー”として大会スタッフ用に「TORQUE G03」を提供するとしています。


レッドが追加されて全4色展開に



TORQUE G03の新色レッド

TORQUE G03は京セラのタフネスモデル「TORQUE」シリーズにおけるau向けスマホ「TORQUE G」第3弾で、既存製品と同様にまざまな環境に耐えられる超タフネススマホとなっており、チップセット(SoC)「Snapdragon 625(MSM8953)」(2.0GHz×8コア)や3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したミッドレンジモデルです。

前機種の「TORQUE G02(型番:KYV35)」に続いて海水にも対応しているほか、さらに屋外や作業現場での通話利用や写真撮影を想定した高さ1.8mから鉄板・コンクリートに26方向で落下させるメーカー独自試験をクリアし、ガラス割れを防ぐハイブリッドシールドと本体をガードする四隅のバンパー、背面カバーを金属ネジでがっちりロックし、万が一の落下時にも万全の仕様となっています。

背面には1300万画素と200万画素のデュアルカメラを搭載し、135°スーパーワイドアクションカメラなどに対応。また専用機能として海の中での撮影や魚を釣ったその場で記録できる「Fishing Log」に加え、新機能の「Sailor's Log」でセーリングのトレーニングも可能となっています。

その他の仕様は32GB内蔵ストレージおよびmicroSDXCカードスロット(最大256GBまで)、2940mAhバッテリー、約1300万画素CMOS+約200万画素CMOSのデュアルリアカメラ、約500万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、ステレオイヤホンジャック、USB Type-C端子など。

au VoLTEやおサイフケータイ(FeliCa)、緊急速報メール、Wi-Fiテザリング(最大10台接続)、au世界サービスに対応し、SIMカードはnanoSIMカード「au Nano IC Card 04」(4FF)を採用し、受信最大225Mbpsおよび送信最大37.5Mbpsで利用可能。サイズは約145×71×13.6mm(最厚部16.9mm ※突起部除く)、質量は約198g。



記事執筆:memn0ck


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