男子ゴルフ米国ツアー、アーノルド・パーマー・インビテーショナル最終日。トロフィーを手にポーズをとるロリー・マキロイ(2018年3月18日撮影)。(c)Sam Greenwood/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアー、アーノルド・パーマー・インビテーショナル(Arnold Palmer Invitational 2018)は18日、米フロリダ州オーランドのベイヒルクラブ&ロッジ(Bay Hill Club & Lodge)で最終日が行われ、ロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)が通算18アンダーで1年半ぶりの米ツアー優勝を飾った。

 上がり6ホールで5個のバーディーを奪うなど、見事なパッティングで最終日に8ストローク伸ばしたメジャー通算4勝のマキロイはホールアウト後、「やっとすべてがかみ合ってうれしい」「だいぶ近づいてきてはいたが、何かが欠けていた。きょうは、パッティングのおかげでぴったりと収まったのは間違いない」と語った。

「ここ数か月、故障などがありながらも踏ん張ることができた自分を誇りに思う。どれだけかかったか分からないが、久々にPGAタイトルを獲得できて最高の気分だ」と喜ぶ28歳のマキロイにとっては、これが2016年のザ・ツアー選手権(THE TOUR Championship 2016)以来PGAツアー通算14勝目。キャリアグランドスラムがかかる3週間後の第82回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2018)へ向け、自身が危険な存在であることを証明した。

 最終日を4アンダー「68」で回ったブライソン・デシャンボー(Bryson DeChambeau、米国)がマキロイと3打差の2位、ジャスティン・ローズ(Justin Rose、イングランド)が4打差の3位、ヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson、スウェーデン)が5打差の4位に入った。

 一方、腰に受けた4度の手術を経て、今大会では2013年に行われた世界ゴルフ選手権のブリヂストン・インビテーショナル(Bridgestone Invitational 2013)以来となるタイトルを目指したタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は、同胞のライアン・ムーア(Ryan Moore)と並び、マキロイと8打差の5位タイでフィニッシュした。

「ラウンド中はとても感触が良かった。先週よりよくボールが打てていたし、週を通してパットも良かったと思う」と話したメジャー通算14勝のウッズは、来月5日に開幕するマスターズで自身にチャンスがあることを2週連続で示し、ファンを興奮させている。
【翻訳編集】AFPBB News