インスタがキラキラすぎて不倫バレ、偽装バレしちゃった港区女子

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 インスタグラムが普及した昨今、買ったブランド品をアップしたり、旅先での一挙一動や、自撮りや、すっぴん風の加工写真をアップしたり…インスタ映えをねらう投稿があふれています。

 夜な夜な港区で、外資系銀行や代理店や経営者のメンズと過ごしている“港区女子”たちも、もちろんインスタが大好き。

 ですが、そのインスタが思わぬトラブルのもとになることも…。港区女子でライターの吉川リサコさんが、周囲で見聞きした”インスタ事件”を紹介します(以下、吉川さんの寄稿)。

◆「#二人旅」写真で、不倫の証拠を奥さんにつかまれた!

 港区女子によく見られる投稿は、一人3万円は下らないレストランのコース料理を位置情報つきでアップし、「#いつもありがとう #ご馳走さま #感謝 #6万のコース」などという思わせぶりなハッシュタグをつけたもの。

 たいていの場合この相手は“港区おじさん”で、パパ活や不倫デートであることも多いです。

 ある時、美希子さん(仮名)は会員制のレストランや旅先で自撮り写真を頻繁(ひんぱん)に載せていました。

 ハッシュタグは「#ありがとう #嬉しい #デート #二人旅」。

 ところが、美希子さんの不倫相手の奥さんが、このインスタを見てしまったのです。

 奥さんは、夫の度重なる出張に怪しさを感じ、携帯をのぞき見て美希子さんの存在を知りました。ですが、たどり着いた美希子さんのインスタグラムは鍵のついたアカウントで、投稿が見られません。

 そこで奥さんは、たまたま友達だった有名インスタグラマーに頼み、美希子さんにフォロー申請をしてもらいました。有名インスタグラマーからのフォローということもあり、申請はすぐ許可されました。そうして奥さんは、友達のスマホで美希子さんのインスタを見ることができ――。

 美希子さんは、見事に不倫の証拠をつかまれてしまったのです。

◆「#おつかれさま私」と、偽装キャリアウーマンに

 またこんな事例もあります。

 アキさんは、港区で有名なIT企業の社長と飲み会で出会いました。ちょうど新しい会社を立ち上げるメンバーが足りず、転職活動中だったアキさんはたまたま探していたアシスタント職の経験があって採用されました。

 小さいけれども勢いがあるITベンチャーに就職したのです。

 仕事内容は、ほぼ雑用。ですが、少数精鋭のITベンチャーということもあり、アキさんは自分も同等だと思い込むようになりました。

 そして、ランチの写真とともに「#残業 #キャリアばかりが増える #気づけばキャリアウーマン 」など、“私ハイスペ女子です”感を出し続けました。

 彼氏が住む渋谷のマンションの入り口を写メり、「 #こんな時間に帰宅 #おつかれさま私」などと、あたかも自分のマンションのように投稿もしていました。

 彼の乗るアストンマーティンの運転席で、「#車新調」などと投稿し、さらには、職場の社員たちについて「#使えない女子 #格差 #頑張る私」などと悪口もたまに投稿しました。

 ここで注意すべきは、友人です。

 アキさんもまた非公開アカウントで友人だけにインスタを公開していましたが、友人の一人が、ITベンチャーにアキさんを誘った社長に、「アキみたいに羽振りよく出世したいから私も採用して!」と連絡してしまったのです。

 これを機に“虚構投稿”は社長の目にまで触れ、アキさんは自分でまいた種によって辱め(はずかしめ)を受けることとなりました。

 インスタでのアピールは、ほどほどにしておいたほうがいいようです。

<TEXT/吉川リサコ>