オードリー、IKEAの椅子と“再戦”の裏側語る

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お笑いコンビ・オードリーが、3月17日に放送されたラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)の生放送で以前破壊した“IKEAの椅子”に再び座る企画の裏側を語った。

オードリー若林正恭(39歳)によると、相方の春日俊彰(39歳)がIKEAの椅子に座ろうとするのはこれで3回目。1回目で壊してしまい、2回目は座らず、今回座ってもいいと言ってもらえたため、座ることになったという。

春日がIKEAの椅子に座り、若林が春日を押したあたりでスタッフが画面に見切れるくらいに近づいてきており「心配して止めに来てたのかなぁ」とコメント。若林は「IKEAさんが太っ腹だからさ、やらしてくれんのよ。どうぞどうぞって。だけどスタッフさんは座らせておいてさ、『あんま動かないでください』って手の仕草をしてんのよ。もう10人くらいが『落ち着いてください』みたいなのやってた」と暴露した。

若林は、もともとは椅子の上で動いていいものとは思いつつも、もう一回破壊するといった同じ笑いを取るのは好きではないので、春日を押す同じ体勢は取ったものの「これ、あと3cm深くいったら折れるやつだ」と経験を活かし、それ以上押すのはやめておいたと語っていた。

Twitterなどのネットでは「たしかにスタッフ顔出してた」「明らかに手を抜いてたもんな」「最初の破壊は衝撃的だった」「IKEAの優しさ」といった反応があるようだ。