面倒な運動量の計測も、ついついサボりそうになる弱い意志も、健康系アプリで管理するのが現代のスタイル。そこで、いま注目の“カラダにいい”アプリをアンアン編集部のライター・板倉ミキコと、編集・橘田瑞緒が実際に試して厳選。健康管理の新時代が始まります。

橘田:スマホって毎日持ち歩くものだから、日々の健康管理とすごく相性がいいと思う。

板倉:そうだね。自分の行動や状況を一番知ってる相棒って感じ。「Gohobee」は女子のツボを押さえた腹筋アプリ。地味な毎日の筋トレをその気にさせ続けさせてくれるよ。

橘田:着眼点が画期的と思ったのが「Standland」。座りすぎを予防してくれるから、デスクワークが多い人のむくみや冷え対策にもとても役立つはず。

板倉:リアルタイムの健康管理ができるのが「頭痛ーる」と「アレルサーチ」。最近話題の天気痛も花粉症も、早めの対策が悪化を防ぐ鍵を握っているから、必要なタイミングで情報を得られるのって、アプリならではだよね。

橘田:たしかに。肌チェックする「肌パシャ」も、美容だけじゃなく、健康管理にも活用できそう。肌の状態とカラダの状態ってやっぱりリンクしているから、客観的なデータで自分の肌を確認できると、より自分の健康状況にも敏感でいられるのでは?

【Gohobee】トレーニングが続けられない女子のスポーツアプリ。1回40秒間だけ、お腹にスマホを乗せて腹筋をすればセンサーが自動カウント。やった分だけスゴロクの目を進め、途中にはご褒美も設定されていて、成功体験を実感しながら運動が習慣化する。キュートなデザインも人気。(C)Tee‐App 無料

【Standland】

冷えやむくみ、腰痛や肩こりなど、健康に様々なリスクがある長時間の座りっぱなしを予防。1時間に1分歩けば1スタンドとカウントされ、獲得数に応じて14種類いるキャラクターをゲットしていける。キャラクターは自分の動きと連動し、座りすぎていると寝てしまうことも。(C)Flask LLP 無料

【頭痛ーる】

頭痛、腰痛、めまい、吐き気など、気圧や温度、湿度などの変化によって起こる症状に注目した、気象予報士考案の気圧予報&体調管理アプリ。自分の住む場所を登録すれば急激な気圧の変化のお知らせがあったり、頭痛などの痛みが起こりやすいタイミングを事前に判断できる。(C)ポッケ 無料

【アレルサーチ】

順天堂医学部が開発した花粉症予防アプリ。自覚症状や目の赤みの画像から花粉症レベルを数値化してくれたり、自分がいる場所、これから行く場所の花粉飛散量や流行状況がわかる「花粉症マップ」をリアルタイムで発信。今、どんな対策が必要か個別の花粉症対策が可能に。(C)順天堂大学医学部 眼科学教室 無料

【肌パシャ】スマホのカメラで肌を撮影するだけで、「きめ・水分・皮脂・毛穴」の状態や「きめ年齢」がわかる。肌悩み、生活習慣などへの質問に答えることで、測定結果と合わせ、スキンケア、食事、運動、睡眠などを網羅した、様々な角度のパーソナルアドバイスも受けられる。(C)資生堂 無料

板倉ミキコ ライター。健康博やオーガニックフェア通いは今や仕事というより趣味。最近は脳ケアに注目。

橘田瑞緒 編集。カラダ担当歴7年。ここ数年スマホの歩数計アプリを活用中。1日8000歩が日課に。

※『anan』2018年3月21日号より。イラスト・山中玲奈 文・板倉ミキコ

(by anan編集部)