メイプル超合金

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 15日、「#QTTAshibuya」オープニング1日店長の記者発表会に、メイプル超合金のカズレーザー、安藤なつが登壇した。

 10代、20代をメインターゲットとして発売された、たて型カップ麺「QTTA」の、若手応援プロジェクトの一環として、自分だけのオリジナルQTTAが食べられるショップ「#QTTAshibuya」が、3月15日(木)から4月1日(日)の期間限定でオープンした。開催期間中、インド人カレーQTTAサンプリング、女子大生アイドル「UNIDOOL」スタッフDay、リアル謎解きゲーム、若手芸人無料Dayなど、様々なイベントが予定されている。

 ゲストのメイプル超合金の二人も、若手芸人時代はやはりお金がなく、カップ麺がごちそうだったという。カズレーザーは、「金ない芸人にとっては、カップ麺は最強ですからね。安いし、腹にたまるし、手軽だし、酒のつまみにもなるし、コスパがいい」と当時を振り返り、安藤も「うちらはファンゼロだったので、ライブ後の出待ちの子もいなかったんですよ。終わったらコンビニでカップ麺と安いお徳用ワイン買って、公園で食べてましたね。」と、カップ麺の思い出を語った。

 この日は、吉本芸人の劇場「ヨシモト∞ホール」で会見が開催された。メイプル超合金として同劇場に来たのは2度目だという。カズは、「M-1の記者会見で来たのが1回目です。個人的には、(トレンディエンジェルの)たかしと一緒に住んでるので、この劇場についてきて、飲む相手を探しに来たことがあります(笑)。フラっと入れるもんだな」と明かした。「#QTTAshibuya」のショップはこの劇場の近くにあることから、若手芸人無料Dayが賑わいそうだ。

 また、ホワイトデーの次の日に会見をしたことから、ホワイトデーについて記者から質問された安藤は、「贈ってないんで返ってきてないですね。もらうなら綾野剛です。綾野剛からカップ麺1年分欲しいです」と、カップ麺愛を表した。

 昨年3月に発売開始したQTTAは、今月で発売一周年。同キャンペーンショップの他に、新フレーバー「CURRYラーメン」が3月26日より新発売となる。しょうゆ、シーフード、とんこつに続くカレーは、ファン待望のフレーバーで、若者だけでなく広い世代に人気が出そうだ。